浮気調査で盗聴器の使用は違法? おすすめの浮気調査グッズも紹介 

浮気調査で盗聴器の使用は違法?-おすすめの浮気調査グッズも紹介
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「浮気調査のためとはいえ盗聴するのは違法なの?」
「盗聴器で浮気の証拠を掴めるの?」
「どのような盗聴器があるの?」

浮気調査で盗聴器を使用したい方は、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。

結論からいうと、相手の会話を盗聴すること自体は、違法行為に該当しない可能性が高いです。
また、パートナーと浮気相手の会話内容によって、盗聴器で浮気の証拠を掴むことができるでしょう。

そこで今回は、浮気調査におすすめの盗聴器や設置する際の注意点などをご紹介します。

目次

浮気調査に盗聴器を使うことは違法行為なのか?

結論からいうと、盗聴器の使用は違法行為には該当しません。
なぜなら、盗聴行為に対して罰則を科すという法律は存在しないためです。

浮気調査の際に盗聴器を設置し、相手の会話を盗聴することは今の日本では犯罪になることはないでしょう。
ただし、盗聴することに違法性はないものの、盗聴器を設置する作業において違法行為をしてしまうリスクがあるため注意は必要です。

盗聴器の設置で違法行為になるケース

盗聴器の設置にあたり、該当する恐れがある違法行為は以下です。

  • 住居侵入罪
  • 器物損壊罪
  • 有線電気通信法違反
  • プライバシー権の侵害

他人の建物や敷地内に許可なく侵入し、盗聴器を設置した場合に該当する可能性があるのが、刑法の第130条で定められている住居侵入罪です。
3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられます。

参考:e-Gov法令検索「第130条」(住居侵入等)

盗聴器を設置するために、他人の所有物を改造したり、壊したりすると刑法の第261条の器物損壊罪にあたるリスクがあります。
器物損壊罪に問われた際の罰則は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくはその両方です。

参考:e-Gov法令検索「第261条」(器物損壊等)

有線電気通信法違反とは、固定電話の回線に盗聴器を仕掛けた際に該当する違法行為で、2年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。

参考:e-Gov法令検索(有線電気通信法)

家族とはいえ、パートナーの持ち物に盗聴器を設置すると、プライバシー権の侵害にあたる恐れがあるでしょう。
民法709条では、以下のように定められています。

(不法行為による損害賠償)
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

参考:e-Gov法令検索「第709条」(不法行為による損害賠償)

パートナーの持ち物に盗聴器を設置することが、他人の権利又は法律上保護される利益を侵害したと判断され、損害賠償を請求される恐れがあります。

盗聴器を設置することが違法行為になるかどうかは、設置場所が自分または夫婦共有の所有物か、他人の所有物かで判断するとよいでしょう。

すなわち、自宅や車など夫婦共有の所有物に盗聴器を設置しても、違法行為にはならない可能性が高く、カバンなどパートナーの持ち物に盗聴器を仕掛けると違法行為に該当する危険性が高いといえます。

盗聴器アプリのインストールはOK?

浮気調査のために、パートナーのスマートフォンに盗聴器アプリをインストールする方も昨今では多くなっています。
しかし、こちらの方法も違法行為にあたる恐れがあるため、おすすめできません。

パートナーのスマートフォンに無断でアプリをインストールすることは、刑法168条の2の「不正指令電磁的記録に関する罪」に該当する恐れがあります。

参考:e-Gov法令検索「第168条の2」(不正指令電磁的記録に関する罪)

このようなアプリは本来、スマートフォン紛失時の追跡や子どもを監視することを目的に開発されました。
遠隔でスマートフォンを起動させて、盗聴や盗撮が行えるという便利なアプリです。

その便利な機能を浮気調査に活用しようかと検討される方も多いかもしれませんが、気付かぬうちに違法行為をしてしまうリスクがあります。

浮気調査におすすめの盗聴器の種類

浮気調査には、小型盗聴器と捏造型の盗聴器の2種類がよく使用されます。
上記の盗聴器は、設置してもバレにくい形状となっているため、浮気調査にはおすすめです。

浮気調査において盗聴器を設置する場合、違法行為をしないことはもちろんですが、パートナーに見つからないように設置することが重要です。
本章では、小型盗聴器と捏造型の盗聴器のメリットとデメリットをご紹介します。

小型盗聴器

引用:Amazon

小型盗聴器とは、その名の通り小型の盗聴器です。
まずは、小型盗聴器のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

小型盗聴器のメリット

小型盗聴器のメリットは以下です。

  • 費用が比較的安価
  • 入手がしやすい
  • 長期間の設置も可能
  • 回収が不要

小型盗聴器のメリットは、費用も安く、簡単に入手をしやすい点が挙げられます。
Amazonで検索をしてみると、3,000〜6,000円の小型盗聴器が多く見つかるでしょう。

小型盗聴器は、種類も豊富です。
カード型やボックス型に加え、USB型やペン型などがあります。

日用品の形をした小型盗聴器も多く、設置したい場所に合わせて豊富な種類の中から選べます。
小型盗聴器を設置しても、違和感が少ないため、パートナーに気付かれるリスクも軽減できるでしょう。

違和感がなければ、回収を急ぐ必要もなく長期間の設置もできます。
長期間にわたって設置すると、浮気の証拠を入手できる可能性も高くなるはずです。

決定的な証拠は掴めなかったとしても、浮気相手との会話を盗聴することで、パートナーが浮気相手と次に会う日などが分かるかもしれません。

小型盗聴器のデメリット

続いて、小型盗聴器のデメリットをご紹介します。

  • 録音はできないタイプが多い
  • 見つかる可能性が0ではない

小型盗聴器は、録音ができないタイプが多い点には注意が必要です。
もしパートナーと、浮気相手の会話をリアルタイムで盗聴できたとしても、録音した音声がなければ証拠とはならない恐れがあります。

日用品の形をしているなど、違和感が少ないとはいえ盗聴器の設置が、見つかる可能性は0ではありません。

捏造型の盗聴器

引用:Amazon

捏造型の盗聴器は、小型盗聴器よりも、現場に溶け込みやすい形状となっています。
次は捏造型の盗聴器のメリットとデメリットを解説します。

捏造型の盗聴器のメリット

捏造型の盗聴器のメリットは以下です。

  • 録音ができるため浮気の証拠を掴みやすい
  • 見つかりにくい
  • ネットで購入が可能

捏造型の盗聴器には、コンセント型や電子機器型などがあります。
盗聴器を設置したい現場に、コンセント差込口やパソコンがあれば、ほぼ違和感なく設置できるため見つかりにくいはずです。
大半の捏造型の盗聴器は、録音機能が搭載されており、浮気の決定的な証拠も掴みやすいでしょう。

捏造型の盗聴器のデメリット

一方で、捏造型の盗聴器のデメリットは以下です。

  • 購入場所が限られている
  • 費用も高い
  • 回収をする必要がある

捏造型の盗聴器は、盗聴器専門店で購入する必要があるなど、小型盗聴器と比較すると購入場所が限られているケースが多いです。

費用も数万円以上と高めなのはデメリットといえます。

また、小型盗聴器よりも回収を急ぐ必要があるでしょう。

たとえばコンセント型の盗聴器を設置した場合、外観は一般的なコンセントと見分けが付きにくいため、短期間であれば違和感がないかもしれません。
しかし、何に使用しているか分からないコンセントが、いつまでも差込口に差さっていると徐々に違和感を持つはずです。

浮気調査におすすめの盗聴器3選

浮気調査に盗聴器を使用するメリットなどは理解できたものの、どのような盗聴器を買えばよいか分からない方もいるかもしれません。
そこで本章では、浮気調査におすすめの盗聴器を3つご紹介します。

  • 電池式盗聴器ULX-40
  • QZTCAMERAボイスレコーダー
  • U-110CHIBI

1つずつ値段や特徴などをご紹介するため、参考になれば幸いです。

電池式盗聴器ULX-40

引用:GQU

電池式盗聴器ULX-40は、広範囲にわたって音が拾える高感度マイクが内蔵された電池式ボックス型盗聴発信器です。
値段は通常価格で4万1250円(税込)であり、以下の特徴があります。

  • 電池で使用が可能なため設置場所を選ばない
  • 秘匿性が高い
  • 集音範囲が広い
  • 複数の部屋を盗聴できる
  • ボイスレコーダーに録音が可能
  • 電池寿命が長い

電池式盗聴器ULX-40は、プラグをコンセントに差す必要がない電池式(単3電池×2)となっています。
寸法も縦47mm×横30mm×厚さ18mmに、アンテナが220mmと小さいため、あらゆる場所に設置ができ、秘匿性も高いといえるでしょう。

高感度マイクにより、集音範囲は半径約5mと広く、複数の部屋を並行しての盗聴も可能です。
電池寿命も420時間ほど持つため、1度設置すれば約17日間は放置していても盗聴ができます。

QZTCAMERAボイスレコーダー

引用:Amazon

QZTCAMERAボイスレコーダーは、Amazonで過去1ヶ月200点以上購入をされたほどの人気があります。

値段も5,000円前後と比較的安価で、QZTCAMERAボイスレコーダーの特徴は以下です。

  • 最大500時間の連続録音が可能
  • パソコンと連動が可能
  • 操作が簡単
  • 手のひらサイズなためバレにくい

QZTCAMERAボイスレコーダーは本来、長時間の会議などを録音する際に使用されるボイスレコーダーですが、浮気調査にも活用できるでしょう。

最大で500時間の連続録音ができる秘訣は、充電式の高性能リチウムイオンバッテリーの搭載です。
パソコンと連動しており、自動的に録音データが保存されるため、もし途中で電池が切れてしまった場合も安心です。

メモリストレージ容量も16GBなため長時間の録音をしても、容量不足になる心配はほぼないでしょう。
ボタンをスライドさせるだけで録音を開始できるため、機械の操作が苦手な方も安心なうえ、サイズも2.1cm×2.1cm×7cmと手のひらサイズです。

そのため、パートナーにバレる可能性は非常に低いといえます。

U-110CHIBI

引用:サンメカトロニクス

U-110CHIBIは、クリップタイプの会話用発信機で交流100Vで動作します。
値段は5万8,000円(税別)なため、電池式盗聴器ULX-40やQZTCAMERAボイスレコーダーと比較すると、やや高めです。

U-110CHIBIの特徴を以下に記載します。

  • 半永久発信が可能
  • 専用レシーバーと組み合わせて使用ができる
  • 重量が15gと軽量
  • 半径15mほどの音を拾える

コンセントにセットされている限り送信が続くため、電池切れなどにより会話を聞き逃してしまう心配がありません。
また複数の専用レシーバーも販売されており、組み合わせて使用ができます。

15gと軽量で持ち運びも行いやすいうえ、半径15mの音が拾えることから1部屋に1個設置すれば、パートナーと浮気相手の会話を十分聞き取れるでしょう。

盗聴器はどこに設置するべき?

盗聴器の設置がパートナーにバレないためにも、設置場所は慎重に考える必要があります。

本章では、浮気調査において盗聴器が設置されやすい場所を2つご紹介します。

自宅

浮気調査の際に、盗聴器が設置しやすい場所の1つ目は自宅です。
自宅はパートナーも住み慣れているため、目立つ場所に盗聴器を設置してしまうと、すぐに気付かれる恐れがあります。

そのため、ベッドの下やリビングのテーブルの下など、目立たない場所に設置するのがおすすめです。
自宅で浮気を行うのは、パートナーに見つかるリスクが最も高いため、大半の方は自宅での浮気行為は避けるでしょう。

しかし、パートナーが留守の時間が長かったり、ホテル代に使うお金がなかったりする場合、自宅に浮気相手を招く方がいます。
たとえば、以下のような来客の形跡があった場合、自宅での浮気が疑われます。

  • 家具の位置が変わっている
  • 家族にタバコを吸う人がいないのにタバコ臭がする
  • 不審な忘れ物があった
  • 使ったことがない香水の匂いがする
  • ベッドのシーツに髪の毛が落ちている

留守中に来客の形跡があるにもかかわらず、誰が来たのか納得がいく説明をしてくれない場合は自宅に浮気相手を招いた可能性が高いです。

このように盗聴器をあなたの自宅に設置することは、法律的に問題はないでしょう。
ただし浮気相手の自宅に盗聴器を設置してしまうと、住居侵入罪にあたる恐れがあります。
浮気調査のためとはいえ、他人の家に侵入するのは違法行為にあたるリスクがあるため、避けたほうがよいでしょう。

盗聴器が設置しやすい場所の2つ目は、車です。
自家用車をお持ちの場合、車を使用してパートナーが浮気相手と出かけている可能性が高いうえ、車内で不貞行為を行っている可能性もあります。

パートナーに浮気の疑いがあり、車内を調べる際は、以下の点に注目してみましょう。

  • 助手席の角度
  • 車内の匂い(香水やタバコなど)
  • 座席の下(身に覚えのないアクセサリーが落ちていないか)
  • ダッシュボード(避妊具などがないか)

車に盗聴器を仕掛ける場合はルームランプ、運転席や助手席のシートの下に設置するのがおすすめです。

また車内に、ぬいぐるみやティッシュケースを置いている場合、そのようなアイテムの中に盗聴器を設置するとバレるリスクを軽減できるはずです。

ただし、パートナーと浮気相手の会話よりも、エンジン音などを大きく拾ってしまわないように注意しましょう。
盗聴器の品質や設置場所によっては、エンジン音などによりパートナーと浮気相手の会話が聞き取れない恐れがあります。

車に盗聴器を設置する場合、事前に盗聴器の録音品質を確認しておくことが大切です。
エンジン音などにより会話が遮られないか確認してから、車内に盗聴器を設置しましょう。

盗聴器の使用で起こりうるトラブル5つ

浮気調査のために、自身で盗聴器を設置することで、トラブルにつながることがあります。
やはり、使い慣れていない方が盗聴器を使用すると、トラブルを起こしてしまう可能性は高いでしょう。

そこで本章では、盗聴器の使用で起こりうるトラブルを5つご紹介します。
よくあるトラブルを事前に知っておき、トラブルを回避しましょう。

パートナーに気付かれた

最も多いトラブルは、盗聴器の設置がパートナーに気付かれることです。
1度、気付かれてしまうと今後はパートナーも警戒してしまうため、浮気の証拠を掴むことが難しくなるでしょう。

またパートナーとの関係が悪化することはもちろん、違法行為を疑われ、訴えられる恐れもあります。
そのため、盗聴器を設置するうえで最も重要なのは、気付かれない場所に設置することといえます。
浮気調査で盗聴器を使用する際は、設置場所を慎重に選ぶ必要があるでしょう。

録音状態が悪く会話が聞き取れなかった

こちらは盗聴器の設置には成功したものの、パートナーと浮気相手の会話の録音に失敗してしまったケースです。
たとえば、盗聴器を車に設置し、エンジン音や音楽のほうを大きく拾ってしまった場合、このようなトラブルにつながりやすいといえます。

また、設置場所が悪かった可能性もあるでしょう。
録音品質を事前に確認したり、設置場所に気を付けたりすれば、このようなトラブルは防ぐことが可能です。

浮気の証拠となる会話を録音するチャンスは、多くあるわけではありません。
そのため、会話を確実に聞き取れる盗聴器や設置場所を選ぶようにしましょう。

盗聴器を使いこなせなかった

こちらは単純に盗聴器の使い方が分からず、使いこなせなかったケースです。

確実な浮気の証拠を掴もうと、高性能の盗聴器を購入した方がよく起こしてしまうトラブルです。
そのような必要以上の機能が搭載された盗聴器ほど、素人の方では使いこなせない恐れがあります。

実際、音声を録音するだけなら、最低限の機能がある盗聴器で十分です。
機能が最低限の盗聴器は、使い方もシンプルなものが多いため、できるだけ使いやすい盗聴器を選ぶことをおすすめします。
使い方などを事前によく確認し、テストなどをしてから実際に盗聴器を設置しましょう。

裁判で有力な証拠を掴めなかった

盗聴器で録音したパートナーと浮気相手の会話だけでは、裁判で有力となる証拠を掴めない恐れがあります。
音声だけで、確実に浮気をしていると証明するのは難しいためです。

パートナーが浮気を否定している場合は、さらに証明するのが難しくなるでしょう。
そのように、さまざまなリスクを背負い、盗聴器を設置して浮気の証拠を掴んだと思っても、裁判では証拠不十分と判断されることがあります。

パートナーに浮気をされた場合、慰謝料を請求するために裁判を起こす必要があるかもしれません。
しかし、音声だけでは浮気の証拠としては不十分と判断されるリスクがあることは覚えておきましょう。

浮気の事実を知りショックを受けてしまった

浮気を疑っていても、まだ心のどこかでパートナーを信じている場合もあるでしょう。
その場合、盗聴器を設置したことで浮気の事実を知ってしまうと、ショックを受けるリスクは否めません。

さらにパートナーが浮気相手に、あなたの悪口などを言っていることを聞いてしまうと、ショックも大きくなるでしょう。
そのため浮気調査を行う際は、相応の覚悟が必要といえます。

盗聴器以外で役にたった浮気調査グッズ4選

最後に、盗聴器以外で役にたったといわれる浮気調査グッズ4選をご紹介します。
盗聴器以外にも、役にたつ浮気グッズは多数あるため、参考になれば幸いです。

変装グッズ

探偵は対象者を追尾する際、さまざまな変装グッズを使いこなしています。

  • 数種類のメガネ
  • 帽子
  • マスク
  • ネクタイ
  • コンビニの袋など

変装で最も重要なのは、現場に溶け込むことです。
そのためにも、対象者が不自然さを感じないように変装して浮気調査を行います。
プロの探偵が実践する具体的な変装テクニックは、下記の記事を参考にしてください。

カメラ

写真や動画は、浮気の証拠として有力となるケースが多いため、カメラも役にたった浮気調査グッズといわれています。
基本的に、小型カメラを使用すると、パートナーにバレずに撮影がしやすいでしょう。

小型カメラには、メガネ型やペン型、時計型など種類が豊富です。
たとえばペン型は、見た目はペンそのものなので、気付かれるリスクが非常に低いといえます。
このような小型カメラは、安価なものも多いため浮気調査にはおすすめです。

ボイスレコーダー

ボイスレコーダーは音声を録音し保存するための機器ですが、実はボイスレコーダーも盗聴器の1つです。
録音機能がない盗聴器もありますが、ボイスレコーダーであれば確実に録音機能が備わっています。

ただし盗聴器と同様、ボイスレコーダーで録音した音声だけで浮気の証拠になるかは、内容によります。
近年では、電話内容を録音するために、ボイスレコーダーを導入する企業も増えているでしょう。

そのため、身近なアイテムであり、入手も比較的簡単といえます。

GPS

パートナーの車などにGPSを取り付けると、居場所をリアルタイムで把握できます。
たとえば浮気相手とホテルやレストランに入ったタイミングも分かるため、待ち伏せすることも可能です。

そのようなタイミングで問い詰められたら、パートナーも言い逃れができないでしょう。
GPSの取り付けについては、下記の記事で詳しく解説しています。

確実な浮気の証拠を掴むには探偵に依頼するのがおすすめ

浮気の証拠として最も有力なのは、パートナーが浮気相手とホテルに入る写真などです。
いずれにしても、肉体関係があることの証明が必要です。

しかし素人の方が、そのような証拠を掴むのはリスクが大きいでしょう。

たとえば、パートナーと浮気相手の写真を撮るためには、当然ながら追尾する必要があるうえ、近づかないと写真は撮影できません。
このような状況で、パートナーに気付かれずに写真を撮るのは、非常に難しいはずです。

安全かつ確実に浮気の証拠を掴むためにも、探偵に依頼することをおすすめします。
プロの探偵は、対象者にバレないように、さまざまなテクニックを駆使して調査を行います。

盗聴器でパートナーが浮気していることは把握できたものの、決定的な証拠を掴めない場合もあるでしょう。

そのような場合は、盗聴器で得た情報を探偵に共有し、あとは探偵に調査を任せるだけで確実な証拠を押さえてくれる可能性が高いです。

浮気の証拠が掴めるまで、あと1歩の場合、探偵への依頼を検討してみるのもよいかもしれません。
探偵をどのように見つければよいか分からない方は、安心探偵.COMに相談してみましょう。

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初めて探偵に依頼をされる方が、そのような悪質な探偵業者を見極めたり、最適な探偵事務所を見つけたりするのは難しいでしょう。

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まとめ

浮気調査のために、パートナーと浮気相手の会話を盗聴することは、違法ではありません。
ただし盗聴器を設置するにあたり、住居侵入罪や器物損壊罪などの違法行為をしてしまう恐れがあります。

盗聴器は自宅や車に仕掛けるケースが多いですが、最も大切なのはバレないように盗聴器を設置することです。
小型盗聴器と捏造型の盗聴器は、浮気調査でよく使用されており、バレにくいといわれる盗聴器です。

どちらもパートナーに気付かれる危険性が0ではないものの、ペン型など日用品の形をした盗聴器もあるためバレにくいといえます。
もし盗聴器を設置したことがバレてしまうと、パートナーとの関係性が悪化したり、逆に訴えられたりする危険性もあるでしょう。

不慣れな方が盗聴器を使用すると、使いこなせなかったり、有力な証拠が得られなかったりというトラブルもあるかもしれません。
そのようなトラブルを防ぐためにも、設置場所を慎重に選んだり、事前に盗聴器の性能を確認したりしましょう。

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