過去の浮気調査は探偵へ依頼可能か?慰謝料請求の可否や注意点について解説

過去の浮気調査は探偵へ依頼可能か?慰謝料請求の可否や注意点について解説-
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配偶者の過去の浮気でも、浮気調査すれば慰謝料請求できるかもしれません。

過去の浮気に対しての慰謝料請求には時効がありますが、時効の範囲内に証拠が集められれば請求は可能なのです。

しかし、過去を証明する証拠を時間経過した現在に集めるのは簡単ではありません。

証拠力の高いホテルや浮気相手の住居に入ろうとしている現場写真も過去を写すことは不可能です。

それでは過去の浮気調査はどうすればいいか疑問が残るのではないでしょうか。

本記事では過去の浮気調査について解説するとともに、過去の浮気に対しての慰謝料請求についてご説明します。

急に発覚した過去の浮気に困惑されている方はぜひ参考にしてください。

目次

探偵にパートナーの過去の浮気調査はできる?

いくら優秀な探偵であったとしても、過去にさかのぼって「不貞関係」の証拠を押さえる調査はできません。

しかし、過去の浮気調査の目的によっては、探偵に浮気調査を依頼できます。

探偵の浮気調査の目的は、通常「不貞関係」の証拠集めです。

そのため、探偵に依頼すれば、過去の不貞関係でも証拠を集められると勘違いされるかもわかりません。

ですが、過去に行われた不貞関係の明確な証拠を押さえるのは、その現場に行けるわけでないため不可能です。

このような背景から、過去の浮気調査を検討する場合は、目的が重要になります。

過去の浮気調査の目的が次の場合、調査は可能です。

  • 今もまだ、過去の浮気が続いていないか
  • 浮気相手の所在確認

継続を確認する場合は、通常の浮気調査同様に調査すれば確認可能です。

また、浮気相手の所在確認は、そのときの状況に応じて調査が行えます。

過去の浮気調査をする方法

過去の浮気調査は、自分で調査を進めるか、探偵事務所に依頼するかのどちらかになります。

通常の浮気調査を行う場合、一般的には浮気発覚後の対応も考慮して探偵に依頼するのが確実です。

ですが、過去の浮気調査の場合、浮気相手の住居やラブホテルに一緒に入る現場を写真に納めるといった決定的となる証拠は収集できず、確固たる不貞行為の証拠を集めるのは難しい傾向にあります。

そのため、浮気調査の目的によっては、自分でも十分調査が可能だといえます。

そのような過去の浮気調査を進める方法について解説します。

自分で過去の浮気を調査する

過去の不貞関係を証明する証拠は、新たに押さえようとしても押さえられません。

そのため浮気が事実だったのか確認を行う調査が必要になります。

浮気の事実確認ができれば、配偶者や浮気相手に慰謝料などの交渉の余地があるからです。

浮気が本当にあったかの事実確認の部分は、配偶者が残している証拠を探るため、外部で調査するわけでなく、自宅での調査が基本となります。

調査したい内容は次の4つの項目です。

写真や動画が残されていないか

過去の浮気を調べる調査では、確実に浮気を証明できる証拠が見つけられれば、調査の目的は達成です。

証拠の中でまず確認したいのが写真や動画の存在です。

特に、肉体関係を記録した写真や動画は、裁判でも不貞関係を証明するのに有効な証拠となります。

過去に撮影されているデータの中に、自分の知らない観光地や飲食店、ホテルなどでの写真が見つかれば、浮気相手と訪れていた可能性が浮上します。

デジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能で撮影した写真や動画には、撮影日や時間のデータが残されるため、浮気をしていた時期の特定が可能です。

気を付けなくてはいけないのは、他人のスマートフォンの中身を所有者の許可なく確認する行為はプライバシーの侵害にあたり、ロックを無断で解除して確認した場合は、不正アクセス禁止法に抵触してしまいます。

メールやLINEの履歴を調べる

浮気の有無を確認する調査では、メールやLINEなどでのメッセージを確認すれば目的を達成できる可能性があります。

浮気をしていた疑いのある時期が過去数年のうちであれば、消さずに残されている可能性があるからです。

ですが、メールやLINEの履歴を調べる場合も、不正アクセス禁止法に抵触する恐れがあります。

無断で配偶者のスマホを覗き見るのはリスクがあると念頭に置いておきましょう。

メールやLINEのメッセージで、浮気を匂わせるメッセージが見つかったとしても、それだけでは離婚裁判での不貞の証明や慰謝料請求時の確固たる証拠としては有効と認められない可能性があります。

つまり、不貞行為がなければ書けないようなメッセージ、不貞行為を匂わす内容が残されていれば、裁判でも有効な証拠になります。

それらを踏まえて過去の履歴を調べてみるといいでしょう。

SNSを調べる

過去の浮気はSNSの投稿に証拠が残っている場合があります。

これまで配偶者のSNSに興味がない、もしくはアカウントを知らないという場合、どのような投稿を調査対象者がしているかは知らないかと思います。

アカウントを見つけられれば、公開されている投稿から浮気の形跡が見つかる可能性があります。

無断でIDやパスワードを使って配偶者のアカウントとしてログインするのは法律違反となるため、調査対象のSNSアカウントを見つけて調べる方法を取ります。

メールやLINEでのメッセージ同様に、自分とは行っていないお店などの投稿があれば、疑ってもよいでしょう。

お金の流れを確認する

お金の流れを確認するのも、過去に行われていた浮気を見つけ出す手段の一つです。

カード明細や銀行口座のお金の動きを確認し、見慣れない決済や引き出されたお金が多くなっている時期があれば、その時期に浮気をしていた可能性が考えられます。

カード明細の場合、知らない飲食店やプレゼントを購入している履歴があれば、自分と行っていないか、自分が同じ物を貰っていないかを思い出せば、不明な履歴として押さえられます。

またETCを使っている場合は、ETCの利用履歴も残るため、高速道路を利用した外出を一緒にしていない場合は、浮気相手と出かけた可能性として考えられるでしょう。

ETCの履歴とカードの使用履歴からデートした証拠を掴める可能性は高くなります。

探偵に浮気調査を依頼する

過去の浮気調査を探偵に依頼しても、不貞行為を立証するための証拠写真を撮ってくるのは不可能です。

ですが、過去に行われていたと思われていた浮気が現在も続いている可能性がある場合や、過去に浮気があったかの事実確認だけであれば、対応は可能になります。

過去に浮気をしていた配偶者の様子が最近おかしいと感じるような場合には、探偵に依頼すれば解決が早くなる可能性はあります。

過去の浮気調査で見つけた証拠は利用できるか

過去の浮気を調査する目的により、証拠の利用手段は変わってきます。

配偶者に謝罪させる目的であれば発見した証拠でも有効性はあります。

ですが、その証拠をもとに離婚請求や慰謝料請求を行う場合、使える証拠と使えない証拠があるのです。

過去の浮気調査で見つけた証拠では、条件を満たせば裁判でも活用できます。

この条件とは、証拠が不貞行為を示しているかという点です。

裁判で法的に浮気を争う場合、不貞行為の有無は浮気の判断基準となります。

そのため、不貞行為を示す証拠でなければ、有効性はないのです。

以下に有効な証拠と有効でない証拠の一例を示します。

裁判に活用できる証拠

裁判で有効な証拠を以下に示します。

  • 配偶者の自白
  • 浮気相手の自白
  • 不貞行為があった事実を匂わせるLINEやメールのメッセージ
  • ホテルなどのレシートや明細書
  • ラブホテルなどに出入りする写真や動画
  • 不貞行為中の写真や動画

慰謝料請求や離婚訴訟などの裁判では、法律上の不貞行為を証明する証拠が求められます。

探偵や自力で浮気調査しても、過去にさかのぼってその現場を押さえるのは無理です。

ただし、本人たちが撮影した写真や動画が見つかれば、証拠として活用可能です。

なお、現在行われている浮気であれば、自白を引き出せる可能性は高いですが、過去の浮気について本人たちから自白を引き出すのは難しいでしょう。

裁判に活用できない証拠

裁判の証拠としては有効でないものには、次のものがあります。

  • 電話の着信履歴
  • LINEやメールに残された愛を語るメッセージ
  • ハグやキスをしているときに撮った写真
  • 車内に落ちていた髪の毛や所有物
  • 交通系ICカードの移動履歴
  • GPSの行動履歴
  • 飲食店などのレシートや領収証

配偶者に対して浮気の事実を確認するだけなら、これらの証拠でも有効です。

多く集められれば言い逃れはできなくなるでしょう。

しかし、裁判の証拠としては、証拠能力は不十分なのです。

法律上の浮気とは、不貞行為を指すからです。

不貞行為の証明にならない証拠は、裁判での有効性はないのです。

過去の浮気を調査する際の注意点

浮気調査には多くのリスクがついてきます。

過去の浮気調査を行う場合でも、それは同じだといえます。

ですが、過去の証拠を集める調査になるため、現在行われている浮気を調査するのとは違ったリスクも考えられます。

そのようなリスクを回避するためにも、注意点を認識しておくのが重要なのです。

過去の浮気を調査する際の注意点をご説明します。

浮気の証拠はできる限り多く集める

過去にあった浮気を立証する場合、これから新しい証拠は誕生しないため、過去の証拠が残っていなければどうしようもありません。

慰謝料請求や離婚請求で訴訟を起こす場合、不貞の証拠を手に入れるのはかぎりなく難しい話です。

その中で、配偶者の自白を引き出せれば前進できるため、自白させるための材料となる証拠をできる限り多く集める必要があります。

上記で解説した裁判に活用できない証拠であっても、本人や浮気相手に自白させる証拠にはなります。

配偶者がデータや形跡を処分していれば、まったく証拠が集められない可能性もあります。

そのため、些細な内容でも収集するのが重要です。

慰謝料請求は時効までに行動が必要

過去の浮気調査で注意しなければならないのは、慰謝料請求の時効期間です。

時効には以下の2種類があります。

  • 配偶者が浮気を開始した時点から20年間。この期間を過ぎると、浮気が発覚しても訴えは認めらない
  • 浮気相手への慰謝料請求の時効は3年間。この期間を過ぎると、慰謝料請求ができなくなる

過去の証拠を集めるのは、現在の浮気を調査するよりも時間も手間もかかります。

3年あるといっても、時間はすぐに過ぎてしまいます。

焦って浮気調査がばれると、それ以降の調査ができなくなる恐れがあるため残された時間を考えつつ早めに対処することが重要です。

自分で行う浮気調査には高いリスクがある

過去の浮気調査の注意点3つ目は、自力での調査のために発生する高いリスクです。

現在行われている浮気を調べる場合、尾行や張り込みで現場を押さえる必要がありますが、過去の浮気調査では、証拠が残されていないかの調査がメインになるでしょう。

いくらばれないように調査をしていたとしても、配偶者の持ち物を調べるため、配偶者にばれてしまうリスクは高いのです。

不信感を持たれ警戒を強められると、パソコンやスマートフォンの中にあるデータを見られないようロックしたり、処分されてしまったりしてしまい、証拠を見つけられなくなってしまいます。

また、配偶者と共通で使っているものでなく、個人の所有物である場合、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法違反など法律に抵触してしまいます。

場合にはよっては、それを理由に離婚に持ち込まれてしまう恐れもあるため、慎重な調査が大切です。

過去の浮気を立証できた場合の慰謝料請求での相場は?

過去の浮気であっても、不貞行為を立証できる証拠が集められれば慰謝料請求は可能です。

過去にあった浮気であるため、浮気の事実を知ったとしても水に流すことや関係改善に走るのはしやすいですが、その分慰謝料請求は難しくなります。

但し、過去の不貞行為を示す証拠、つまり生々しい不貞行為の記録を残した写真や動画が見つかれば、精神的苦痛は免れず、慰謝料請求に従分に値するため、慰謝料請求は可能です。

もしこの発覚が原因で別居や離婚となる場合、相場は100万~300万円になります。

別居や離婚しない場合は、数十万~100万円が相場になります。

また浮気調査にかかった費用も慰謝料として請求できるかについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

過去の浮気調査を依頼するなら「原一探偵事務所」がおすすめ

原一探偵事務所のTOP画像

参照:原一探偵事務所

浮気調査の成功率は調査力が影響します。

過去の浮気やその継続について調査する場合も同様、調査員の収集力や分析力が成功のカギを握ります。

そこで過去の浮気調査におすすめしたいのが、創業49年の歴史を持つ国内最大手の原一探偵事務所です。

原一探偵事務所は、全国に拠点を展開するためネットワークの幅広さや、パソコンやスマホデータの復元や解析などを駆使して情報を収集します。

49年の実績が物語るように、原一探偵事務所が行う浮気調査には、違法調査はありませんので安心できます。

調査力と信頼性の高さから、原一探偵事務所がおすすめです。

妻の浮気

まとめ

過去の浮気調査についてご説明しました。

過去の浮気調査では、不貞関係の証明を目的とした現在進行形の浮気を調査するような依頼については、探偵に依頼しても基本的には調査を受けてもらえる可能性は低いです。

そのため、目的を明確にして浮気調査を進める必要があります。

過去の浮気調査では浮気の瞬間が押さえられるわけでないため、慰謝料請求や過去の浮気を理由に離婚したい場合でも立証できる証拠が集めきれる可能性は低いため、とても難しい調査だといえます。

ですが、可能性が全くないわけでなく、探偵事務所によっては無料相談などのアドバイスから解決につながる場合もあります。

無料相談を活用するのも解決につながる可能性がありますので、もし一人で悩むなら探偵事務所の力を借りてみましょう。

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