夫婦間・カップル間のどちらでも、浮気に対する精神的苦痛は同等です。
しかし、カップル間では、浮気に対する慰謝料の請求ができません。
慰謝料の請求を通じて、恋人に裏切られた悲しみや苦しみを共有・理解してもらえます。
また、浮気を繰り返さないためにも、慰謝料の請求は効果的です。
しかし、カップル間では慰謝料を請求できません。
なお、例外的に慰謝料の請求が認められるケースもあります。
本記事では、カップル間での慰謝料の請求ができない理由と、例外的に請求できるケースをまとめました。
また、カップル間の浮気に対する慰謝料の相場や請求する方法、必要な証拠や注意点までご紹介していきます。
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カップル間の浮気では慰謝料の請求ができない
カップル間の浮気では、慰謝料の請求ができません。
どんなに精神的な結びつきが強くても、恋人同士というのは法律で守られていない関係だからです。
一方、結婚は、法律婚と呼ばれています。
婚姻届の提出により、法律上でも夫婦として認められている関係です。
夫婦間では慰謝料の請求ができますが、それだけの責任がともないます。
民法により、夫婦の貞操義務を守らなければいけません。
不倫は、夫婦の侵害行為にあたるため、慰謝料を請求できるのです。
一方、カップルは婚姻届を提出しない関係のため、法律で守られていません。
恋愛は自由にできるため、カップル間の浮気では慰謝料の請求は原則できないのが決まりです。
カップル間の浮気で慰謝料の請求ができるケース
カップル間の浮気では慰謝料を請求できませんが、例外的に請求できるケースがあります。
- 婚約関係
- 内縁関係
上記の内容について、詳しく見ていきましょう。
婚約関係のケース
浮気で慰謝料の請求ができるのは、カップルが婚約しているケースです。
婚約関係にあることを示すことができれば、慰謝料を請求できる可能性があります。
例えば、下記のようなケースでは、婚約の成立が認められやすくなります。
- 両家の両親との顔合わせ・挨拶を済ませている
- 婚約指輪を受け取っている・贈っている
- 結納品や結納金の受け渡しを済ませている
- 新居を決定している
- 結婚式場や新婚旅行の予約を済ませている
- 結婚を理由に退職している
なお、形式的に婚約を行わない方も多く、また、口約束だけでも婚約は成立します。
口頭で約束している場合、婚約関係を何らかの形で証明できなければ、慰謝料の請求が認められません。
婚約をしていたとしても、重要になるのは婚姻届の提出です。
未提出の場合、法律上では恋人扱いになるため、婚約していることを証明しなければいけません。
証拠を準備し、婚約の成立を証明できれば、浮気の慰謝料を請求できる可能性が高くなります。
内縁関係のケース
もうひとつ、内縁関係にあるケースでも、浮気に対する慰謝料の請求が可能です。
内縁関係とは、婚姻届が未届でありながらも、実際に夫婦のような関係や実態がある状態のことを言います。
内縁関係の場合、夫婦のように相続権はありません。
しかし、浮気により内縁関係が破綻してしまった場合には、慰謝料を請求可能です。
ただし、内縁関係が認められるためには、下記の要件を満たさなければいけません。
- 婚姻意思がある:お互いをパートナーして認めており、協力していくという意思があること
- 婚姻に基づく共同生活がある:実際に夫婦と同じような生活を送っていること
具体的に、内縁関係が認められやすくなるケースは下記の通りです。
- 扶養配偶者の届出を済ませている
- 長年にわたり同居している
- 家計を共にしている
- 親族や友人・知人など第三者からパートナーとして認識されている
- お互いが夫婦であると意識している
法律上はカップルですが、内縁関係を証明し認められることで、慰謝料を請求できます。
カップル間の浮気に対する慰謝料はいくら?相場をチェック
カップル間の浮気に対する慰謝料は、いくらくらいが相場になるのでしょうか。
結論から言えば、恋人に請求できる慰謝料の相場は、50万円~300万円です。
慰謝料はさまざまな要因によって決定します。
ここからはどのような事柄が慰謝料に影響を与えるのかを見ていきましょう。
慰謝料の金額に影響を与えるもの
慰謝料の金額は幅広いですが、金額に影響を与えるものは以下のとおりです。
- カップルの関係性
- 浮気の状況
- 精神的苦痛の度合い
例えば、交際を始めてから1ヶ月で婚約したカップルと、数十年連れ添った内縁の夫婦では、明らかに関係の深さが違います。
さまざまな要素が絡み合って慰謝料の金額が決まるため、相場よりも大幅に違う可能性もあるでしょう。
慰謝料の相場は、あくまでも目安にすぎないことを理解しておくことが大切です。
カップル間の慰謝料は相場以下になる可能性がある
カップル間での浮気に対する慰謝料の請求ができた場合であっても、相場以下になってしまう可能性もあります。
カップル間の浮気は夫婦の場合とは異なり、法律範囲の対象外になります。
事実婚は、法律婚の浮気に対する慰謝料よりも、低くなってしまう傾向にあるでしょう。
カップル間の浮気に対する慰謝料を請求する方法
カップル間の浮気に対する慰謝料を請求する方法は、おもに3つがあげられます。
ここからは慰謝料の請求方法について、詳しい内容を見ていきましょう。
話し合いで慰謝料を請求する
カップル間での話し合いで、浮気の慰謝料を請求できます。
話し合いで請求する方法は、恋人に以下の内容を伝えるだけです。
- 慰謝料を請求することを伝える
- 慰謝料の金額を伝える
恋人に会う・電話で伝える方法のいずれかが一般的です。
話し合いでの方法には、特別な形式はありません。
また、証拠や書面の準備、特別な手続きも不要です。
ただし、慰謝料を請求するための話し合いであることが、恋人にきちんと伝わってなければいけません。
浮気の証拠を準備して、慰謝料を請求していることを真剣に伝えましょう。
なお、話し合いでは、慰謝料の支払いは強制できません。
内容証明郵便で慰謝料を請求する
カップル間で内容証明郵便を送ることも、浮気の慰謝料を請求する方法になります。
内容証明郵便は、日本郵政が郵送した内容を証明してくれるサービスです。
例えば、慰謝料の請求書類を自分で作成して郵送した場合、恋人に「届いていない」と言い逃れされてしまう恐れがあります。
一方、内容証明郵便は、郵送した事実とその内容が記録として残るため、郵便局に証明してもらうことが可能です。
カップルの関係がこじれている・恋人に会いたくないという方でも、郵便と電話で慰謝料を請求できます。
ただし、内容証明郵便でも慰謝料の支払いは強制できないため、注意してください。
弁護士に依頼する
カップル間では浮気の慰謝料を請求するために、弁護士へ依頼する方法も利用できます。
例えば、慰謝料請求の内容証明郵便を、弁護士に依頼する方法から始めることも可能です。
弁護士からの内容証明郵便であれば、恋人は事態を重く受け止める可能性が高いでしょう。
また、弁護士に依頼すれば、恋人と一切接触する必要がありません。
書面の作成・送付、交渉なども弁護士が代行し、法的なアドバイスまで受けられます。
ただし、弁護士に内容証明郵便を依頼しても、慰謝料の支払いの強制はできません。
慰謝料が支払われない場合の最終的な方法として、裁判を検討することになります。
訴訟が行われて責任の所在が認められれば、恋人は強制的に慰謝料を支払わなくてはいけません。
慰謝料を受け取るためには、確実性が高い方法です。
内容証明郵便と裁判は、法律のプロである弁護士に任せた方が、スムーズに進みやすくなります。
自分で行うよりも、有利な条件で慰謝料が支払われる可能性を高めることが可能です。
なお、裁判では「浮気の証拠能力」が求められます。
探偵と弁護士の連携については「探偵と弁護士の提携は違法?弁護士法27条と非弁連携の紹介料を解説」で詳しくご紹介しています。
カップル間の浮気に対する慰謝料の増額が見込めるケース
「穏便に話し合いで、浮気に対する慰謝料の請求を済ませたいと思ったのに、恋人が反省していない」
「弁護士の依頼や裁判が必要になってしまい、費用がかかってしまう」
このようなケースでは、慰謝料を増額したいところです。
カップル間の浮気に対する慰謝料の請求で増額が見込めるケースは、以下のとおりです。
- 恋人の子どもを妊娠している
- 結婚の準備を進めている
- 浮気の期間が長い
- 恋人が浮気を主導していた
- 浮気が原因で心療内科に通院している
- 恋人の態度が望ましくない
- 浮気のせいで婚約が破棄になった
増額を見込むために必要なものは、カップルの関係性と浮気の事実を示す証拠です。
ただし、実際にどのくらいの増額が期待できるのかは、弁護士に相談してみるまで分かりません。
カップル間の浮気で慰謝料を請求するための証拠
カップル間の浮気で、慰謝料の請求や増額のために必要になってくるのが浮気の証拠です。
まずは、恋人が浮気をしたという事実を証明できる証拠を準備しなければいけません。
また、カップル間の浮気では、内縁関係や婚約中であることを証明する証拠が必要です。
なお、裁判で慰謝料を請求する場合に限り、浮気を証明する写真などや、婚約・内縁関係を証明する証拠の両方が必要になります。
カップル間で話がまとまらず慰謝料の請求が成立しない場合、最終的に判断を下すのは裁判官です。
裁判官に、婚約の成立や内縁関係があり、そのうえで浮気があったことを理解してもらうための証拠が求められます。
浮気を証明するための証拠
カップル間の慰謝料請求では、浮気を証明するための証拠が必要です。
裁判では肉体関係を証明できる写真や動画が、浮気の証拠として認められやすくなります。
例えば、恋人が浮気相手とラブホテルへ入・退店したことが分かる写真などです。
さらに写真の事実を、別の動画などで証明することで証拠能力が上がり、裁判で認められやすくなります。
一言で言えば、誰が見ても浮気であると判断できるような証拠でなければいけません。
探偵の浮気調査では、プロのノウハウを活かして写真や動画を撮影します。
そして、最終的に調査内容をまとめた報告書の受け取りが可能です。
中には、報告書に加えて、動画のDVDを受け取れる探偵も少なくありません。
調査報告書は、裁判で使える確実性の高い証拠です。
話し合いで慰謝料の請求を行う際にも、調査報告書があれば恋人は言い逃れすることが難しくなります。
浮気調査の有効になる証拠については「浮気調査で有効な証拠を集めるには?探偵に依頼するメリットも解説」で解説しています。
婚約関係を証明するための証拠
カップル間の浮気で慰謝料の請求が認められるのは、婚約関係にあるケースです。
裁判で浮気の慰謝料を請求する際、婚約関係を証明するために、以下のような証拠が必要になります。
- 婚約指輪と領収書
- 結婚式の予約票
- 新婚旅行の支払明細書
- 結納の準備などで購入した商品のクレジットカード明細書
- 証言陳述書
カップルの婚約を把握している人物がいた場合、証言陳述書を作成する方法も有効です。
婚約関係を証明する書類は、自分で準備しましょう。
内縁関係を証明するための証拠
内縁関係にある場合も、カップル間の浮気で慰謝料の請求が認められます。
裁判で浮気の慰謝料を請求する際、以下のような証拠で内縁関係の証明が可能です。
- 住民票の「夫(未届)」「妻(未届)」の記載がある
- 賃貸借契約書の続柄のところに「夫(未届)」「妻(未届)」の記載がある
- 健康保険の被扶養者になっている
- 給与明細の扶養人数に含まれている
特に住民票は、婚姻の意思があると判断されやすくなり、また同居をしている証拠として有力になります。
基本的に内縁関係を証明する書類も、自分で準備することが可能です。
ただし、上記のような証拠が何もない場合には、事実婚証明書や内縁関係証明書の作成依頼を検討してもよいでしょう。
カップル間の浮気に対する慰謝料を請求する際の注意点
カップル間の浮気に対する慰謝料を請求する際には、注意点があります。
具体的にどのような点に注意すべきか、詳しく見ていきましょう。
慰謝料の請求には時効がある
浮気の慰謝料を請求する際は、事項が設けられている点に注意しましょう。
民法第724条では、不法行為による慰謝料の請求について下記のように定めています。
(不法行為による損害賠償請求権の消滅時効)
第七百二十四条 不法行為による損害賠償の請求権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。
一 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき。
二 不法行為の時から二十年間行使しないとき。
カップル間で慰謝料請求をする場合、浮気を知った日から3年以内に請求しなければ、時効が成立してしまいます。
恋人が警戒する前に証拠を掴んでおく必要がある
慰謝料請求の訴訟や、弁護士・探偵の依頼にはお金がかかります。
このため、恋人が話し合いや内容証明郵便では応じなかった場合の最終手段として、裁判を検討する方も少なくありません。
最終的な段階まで来た際に、探偵へ浮気調査を依頼しようとお考えの方もいるはずです。
しかし恋人は、慰謝料請求の話し合いの後や内容証明郵便を受け取った後、こちらの様子を警戒するようになります。
探偵に浮気調査をされていることを想定し、一時的に浮気を中断することもあるでしょう。
恋人の行動が慎重になってしまうと、浮気の証拠を掴むのが難しくなってしまいます。
もし、最終手段として裁判を検討していたとしても、前もって証拠を準備しておかなければいけません。
恋人が無防備な状態の方が、短時間で浮気の証拠が掴めるため、探偵の費用も抑えられます。
カップル間で浮気の慰謝料を請求する際の「証拠」に関する注意点として、心得ておきましょう。
カップル間の慰謝料請求に適した探偵選びのポイント
カップル間の浮気に対する慰謝料請求の方法は3つありますが、いずれの場合でも証拠の準備から始めなければいけません。
探偵に浮気調査を依頼すれば、慰謝料請求で有効な証拠を掴むことが可能です。
ただし、探偵はどこも同じではなく、業者によって証拠の質やサービスも異なります。
どこの業者を選んだらよいのか分からないという方に向けて、カップル間の慰謝料請求に適した探偵選びのポイントをご紹介します。
浮気調査の依頼会社の選び方については「浮気調査の依頼会社の選び方は?依頼におすすめの浮気調査会社も解説」でご紹介しています。
探偵業届出証明番号を取得している
カップル間の慰謝料請求に適した探偵選びでは、探偵業届出証明番号を取得していることがポイントになります。
証明番号は、公安委員会に届出を行ったことを証明する、探偵業の正式な許可番号です。
万が一、探偵が未届で調査を行うと、探偵業法に違反します。
違法業者や違法行為で掴んだ証拠は、裁判の証拠として認められません。
探偵業届出証明番号は、探偵の信頼性を確認するために重要なポイントのため、必ず確認しましょう。
届出の状況は、探偵事務所の事務所またはホームページの標識で確認することが可能です。
参照:探偵業の業務の適正化に関する法律 | e-Gov 法令検索
調査報告書のサンプルが充実している
カップル間の慰謝料請求に適した探偵選びでは、調査報告書のサンプルが充実していることもポイントのひとつです。
調査報告書では、実施した調査内容を確認できるため、探偵の調査力やノウハウまで分かります。
写真の鮮明さや、恋人と浮気相手の行動履歴がどれだけ詳しく記されているか、数社で見比べてみると違いが分かるはずです。
裁判では「探偵が作成した報告書」というだけでは効果的とは言えず、その内容が証拠として非常に重要になります。
探偵の無料相談へ出向く際、報告書のサンプルを確認させてもらい、充実度を確認しましょう。
探偵の調査報告書については「探偵の調査報告書とは?【裁判の証拠以外の効果も】調査報告はいつ?」で詳しく解説しています。
弁護士を無料で紹介している
カップル間の慰謝料請求では、弁護士を無料で紹介していることも探偵選びのポイントになります。
探偵事務所はアフターサポートとして、弁護士を無料で紹介している業者が多いです。
弁護士を紹介してもらうと、自分で探す必要がありません。
また、探偵の調査終了後には、弁護士に内容が引き継がれるため、相談者が何度も説明する必要がなく非常に便利です。
一般的に弁護士との相談料は有料になりますが、中には無料で相談できる弁護士を紹介する探偵事務所も存在します。
慰謝料の請求や法律相談において、弁護士は欠かせない専門家です。
なお、探偵事務所のすべてが、弁護士の無料紹介を行っているわけではありません。
探偵選びのポイントとして、弁護士を無料で紹介していることも意識しましょう。
慰謝料請求に最適!弁護士の紹介可能な探偵事務所おすすめ4社
カップル間で慰謝料を請求する際には、信頼性が高くて弁護士の紹介が可能な探偵事務所を選びたいところです。
証拠を掴んでもらう際には、調査力が高いことはもちろん、調査報告書の充実度を意識して、探偵選びを行わなければいけません。
ここからは、慰謝料請求を目的とした浮気調査の探偵事務所おすすめ4社をご紹介します。
AKI探偵事務所
参照:AKI探偵事務所
AKI探偵事務所は、浮気調査に強く、全国の無料出張に対応している探偵事務所です。
浮気調査で証拠を掴むために、調査力の高さを欠かすことはできません。
AKI探偵事務所は、結果を出すことを最優先にプランを立案します。
調査力を保つために3名でグループを組み、臨機応変に対応しながら決定的瞬間を掴むことが可能です。
浮気調査の終了後は、報告書とDVDを受け取ることができます。
アフターサポートでは、無料で弁護士を紹介してもらい、相談や代理人を任せることも可能!
AKI探偵事務所は信頼性が高いため、浮気調査におすすめです。
妻と浮気相手に慰謝料請求をするために浮気の証拠がほしかった。
調査して裁判で使える報告書とDVDがもらえて、妻と相手慰謝料請求ができて助かった。
引用:AKI探偵事務所|利用者様の声
調査中はご無理を言って大変ご迷惑をおかけしましたが、柔軟に対応していただき感謝しています。
現在、ご紹介いただいた弁護士さんと調停を進めているところです。
またご報告させていただきます。
引用:AKI探偵事務所|利用者様の声
3社の見積りを見てAKIに決めた。
他社と比較すると半額以下で料金体系がとても分かりやすかった。
引用:AKI探偵事務所|利用者様の声
AKI探偵事務所については「AKI探偵事務所の口コミと評判【費用・調査力・信頼性】徹底解説」で詳しくご紹介しています。
あい探偵
参照:浮気調査専門のあい探偵
あい探偵は、浮気調査に特化し、全国に60を超える支店と34相談室を展開するFC運営の探偵事務所です。
裁判では、証拠の質が問われます。
あい探偵は、裁判の証拠収集を前提とした浮気調査が得意です。
完全成功報酬プランでは、3名以上の顧問弁護士から不貞を証明できると見解が下りるまで調査を続行できます。
格安調査プランでは、証拠能力だけでなく、費用対策まで行うことが可能です。
調査終了後は、報告書とDVDの受け取りが可能。
アフターサポートでは無料で弁護士を紹介してもらい、2名体制での法律事務や、無料の法律相談まで行うことができます。
あい探偵は信頼性が高いため、浮気調査におすすめです。
お久しぶりです。
大変お世話になりました!
あれから無事離婚調停もおわり、5月で離婚いたしました。
元旦那とは1回で調停を終わらせる約束で、こちらが出した条件を全てのむといっていたので、家のローン等はあちらもちで、学資保険や慰謝料や養育費もきちんといただくことが出来ました。
調停を終え、慰謝料が振り込まれてから高すぎるから女と合同の慰謝料ということにして、金輪際関わらないでくれと言われましたが、そんなこと調停ではお話していないので、女の方は慰謝料の期限が12月末までなのでそこを待って弁護士を介して話し合いをする予定です!
色々落ち着いてきましたので御報告まででした…
色々ありがとうございました!
お忙しいかと思いますが、お体に気をつけてくださいね!
引用:Googleマップ|あい探偵の口コミ
インターネットで浮気調査を検索して、HPが見やすいのと、問い合わせをした際返信が早かったので、こちらで相談させていただきました。
親身になって、話を聞いてくださり私が1番納得出来る形での解決方法を一緒に考えてくれました。
調査依頼をして結果、どうやってもこちらが有利になると弁護士からも見解をもらえる証拠を集められました。
その後についても、相手に慰謝料請求のサポートも依頼出来たので、最後までお手伝いをしてくれました。
引用:Googleマップ|あい探偵の口コミ
色々な事務所を調べて、一番リーズナブルなあい探偵事務所さんにお願いしました。 探偵を頼むのが初めてで不安が大きかったですが、満足いく結果を出してくださいました。 あい探偵さんに頼んで良かったです。
周りに同じような悩みを抱えている人がいたら是非紹介させていただきたいです。
本当にありがとうございました。
引用:Googleマップ|あい探偵の口コミ
総合探偵社AMUSE(アムス)
参照:株式会社AMUSE
総合探偵社AMUSE(アムス)は浮気調査特化型で、全国6支店を展開する探偵事務所です。
浮気調査では、難易度が高い場合に、調査力を高めなければいけません。
その一方で、費用が高くならないのか不安になってしまいます。
総合探偵社AMUSE(アムス)は、難易度が高い浮気調査でも、費用をかけることなく調査力を高めることが可能です。
例えば、調査員の増員は5名まで無料で行えます。
経験10年のプロが柔軟な調査で証拠を掴むため、安心して浮気調査を任せることが可能です。
調査終了後は、報告書とDVDの受け取りが可能。
アフターサポートでは、弁護士を無料で紹介してもらえます。
総合探偵社AMUSE(アムス)は費用面でも安心なため、浮気調査におすすめです。
調べてもらったところ不倫をされていました。
担当の方から報告が来て、証拠の写真とあわせて送られてきた時は頭が真っ白になりましたが、少し落ち着いたあとは、『このまま知らずに騙されて過ごすより今分かってよかった』と思えるようになり、すぐに離婚、示談の手続きへと移行できました。
離婚や慰謝料の件ももう少し色々揉めるかな?と予想してましたが、アムスさんの不貞証拠写真とリアルタイムの報告のおかげであっさり解決。
初めての探偵さん利用なので、他の探偵さんと比較することはできませんが、ここは信頼できる探偵さんだと感じました。
引用:Googleマップ|総合探偵社AMUSEの口コミ
探偵と聞くと、映画やドラマの様な世界のイメージがありましたが実際担当してくれた方と話してみると、親身になって相談に乗ってくれこちらの要望や質問にもしっかり耳を傾けてくれ好印象でした。
対応も申し分なく、料金も明瞭だったのでお願いしてみることに。
結果、予想通り浮気確定。肝心の証拠もばっちり押さえてもらえ、離婚~その後の養育費関係もほぼほぼ私の条件を飲む形で話をつけることができました。
引用:Googleマップ|総合探偵社AMUSEの口コミ
対応の良さは結構皆さん感じてるみたいなのでここでは割愛。
個人的にもうここ一択かなーと思ったのは料金の安さ。
アムス含め、3社程見積り出してもらいましたがここが一番安かったです。
安いうえに対応も良ければ、そりゃ人気でるよねーって話。
調査が終わったあとは結構メンタルやられたけど、その辺のアフターフォローもしっかりしてくれたのも有難かったです。
こんな経験はもうこりごりですが、もしまた必要になった時はアムスに依頼すると決めました。
引用:Googleマップ|総合探偵社AMUSEの口コミ
総合探偵社AMUSE(アムス)については「総合探偵社AMUSE(アムス)の口コミ【対応・料金・調査力・信頼性】徹底解説」で詳しくご紹介しています。
総合探偵社クロル
参照:総合探偵社クロル
総合探偵社クロルは、経験20年以上のベテラン揃いのため浮気調査に強く、全国8支店を展開する探偵事務所です。
浮気調査は、調査力が求められるだけでなく、探偵の不透明さに不安を感じる方も少なくありません。
総合探偵社クロルは、業界の常識にとらわれないサービスを提供しています。
調査中は、リアルタイムに結果報告が行われる仕組みを採用。
また、段階調査を採用し、相談者の希望に合わせて1回ずつ調査を依頼できます。
実際に調査を行っていることが確認できますし、納得できない状態で一度に高額な費用を支払う必要がありません。
調査後は、報告書の受け取りが可能です。
アフターサポートでは弁護士を無料で紹介してもらい、相談したり法律事務を任せたりできます。
総合探偵社クロルは、安心して浮気調査を依頼できるためおすすめです。
夫の浮気調査をお願いしました。
どれくらいしっかり調べ上げてくれるのか、もちろん不安な気持ちも初めはありましたが、証拠もしっかりとおさえていただけて、調査内容も十分満足でき、クロルさんにお願いしてよかったと思っています。
調査内容に加え、調査後のフォローもご丁寧にしていただき心より感謝いたします。
引用:みん評|総合探偵社クロルの口コミ
夫の浮気を疑い色々と浮気の調査ができる探偵社に連絡を取っていました。
数社の話を聞き、その中のひとつがクロルさんでした。
他の探偵社さんはすぐに料金の話になり、契約を急かされる印象がありましたが、クロルさんは、私の話に合わせて色々と教えてくれました。
気持ち的なサポートもしてくれて、一番安心感があり依頼をさせていただきました。
証拠もしっかり取ってくれて、詳しく書かれてある報告書にも驚きました。
結果、クロルさんにお願いして良かったです。
この度は、調査以外のご相談も聞いていただきありがとうございました。
先日、無事に浮気相手に慰謝料の請求もできました。
引用:みん評|総合探偵社クロルの口コミ
最初はGPSやボイスレコーダーを使って自分で証拠を集めようとしましたが限界がありクロルさんに相談しました。
無駄な費用がかからないよう段階的に調査をすすめるプランを提案していただき、予算内で十分な証拠をとっていただきました。
弁護士先生も紹介していただき、とても満足しています。
引用:みん評|総合探偵社クロルの口コミ
総合探偵社クロルについては「総合探偵社クロルの口コミ【対応力・料金・調査力・信頼性】徹底解説」でも詳しくご紹介しています。
まとめ
カップル間の浮気では、基本的に慰謝料の請求が認められません。
ただし、例外的に婚姻関係と内縁関係のケースでは認められることがあります
しかし、慰謝料の請求には時効がありますし、請求が認められるためには証拠が必要です。
また、慰謝料を請求する方法は、自分で行うこともできますが、最終的に恋人が応じない場合には訴訟を起こすことになります。
裁判では、必ず証拠が必要なため、先を見越して準備しなければいけません。
証拠は、恋人が警戒していない状態、すなわち自分での請求を開始する前の準備が大切です。
また、裁判官に、浮気の事実を証明するためには、証拠能力が重要になります。
浮気調査は、優良な探偵事務所に任せなければいけません。
本記事では、弁護士の紹介に対応しており、信頼性と報告書の質が高い探偵事務所をご紹介しました。
探偵事務所4社では、慰謝料請求に有効な証拠を掴めるため、ぜひご相談を検討されてみてはいかがでしょうか。