浮気チェックリストで真実を見抜く！スマホ・パンツで確かめる方法も解説

2024年11月29日

「浮気チェックのやり方がわからない……」

「もし浮気が確定したらどうすればいいの？」

パートナーの浮気を疑っている人は、このような疑問を抱えていませんか。

パートナーの行動の変化から判断する「浮気チェックリスト」を活用する方法や、スマホアプリやパンツ（下着）から判断する方法など、浮気チェックのやり方はさまざまです。

この記事では、浮気チェックを行う具体的な方法や浮気を見抜くポイントについてご紹介します。

また、浮気チェックの際の注意点や浮気が確定したらやるべきこと、浮気調査に役立つ探偵事務所についてもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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旦那・妻の浮気診断チェックリスト！当てはまったら注意したいポイント8つ

パートナーの浮気を疑っていても、いきなり探偵業者や弁護士に依頼をするのは気が引けるという人も多いのではないでしょうか。

そのような場合は、まずは日常生活の中で確認できる範囲で、簡易的な浮気チェックをしてみましょう。

ここでは、浮気チェックの際に当てはまったら注意したいポイント8つについてご紹介します。

スマホやPCを手放さなくなった

浮気をしている人は、浮気相手と連絡を取っているスマホやPCを家族やパートナーに見られることを非常に恐れるものです。

スマホやPCを常に手元に置くようになったり、家族の目のないところでひそかに見ることが増えたりした場合は、浮気相手とのつながりを隠そうとしている可能性があります。

また、急に席を外して電話を取るようになったり、着信がなかったか頻繁に確認したりするような場合も同様です。

身だしなみやファッションに気を使い始めた

浮気相手からよく見られたいという気持ちから、急に身だしなみやファッションに気を使い始めるのも、浮気をしている人の特徴の一つです。

具体的には、以前は興味のなかったスキンケアやヘアケアに突然こだわり始めたり、体型維持やダイエットに力を入れたりするようになるといった行動の変化がみられます。

また、浮気相手の気を引きたいがために、それまで関心のなかったブランドや高価なアイテムを購入するといったケースも少なくありません。

ただし、こうした自分磨きやイメージチェンジの理由は必ずしも浮気とは限らないため、浮気チェックの際はパートナーの態度やコミュニケーションの変化などもあわせて確認しましょう。

急に優しくなった、または冷たくなった

多くの場合、浮気をしている人はパートナーや家族に対する罪悪感やバレるのではないかという気持ちを常に抱えています。

そのため、自分の不安感や後ろめたさを和らげるためにいつもより優しく接するようになったり、過剰な気配りやサプライズで喜ばせようとしたりするケースがあります。

一方で、浮気相手に心が向いているため、パートナーや家族に対する愛情や関心が薄れ、冷たい態度を取るようになるケースも少なくありません。

会話の内容やあいさつ、声のトーンや表情が急に変わったと感じたら、普段より注意して見守ることをおすすめします。

新しい趣味や活動が突然増えた

パートナーが新しい趣味やサークル活動などを突然始めた場合、それは浮気相手と会うための口実やカモフラージュである可能性があります。

たとえば、以前は関心のなかったスポーツやアウトドア活動に急に興味を持ち始めたり、特定のジャンルの音楽や映画などに強く関心を示し始めたりする場合は注意しましょう。

気になる場合は「どういうところが楽しいの？」「今度、私も一緒に行っていい？」などとさりげなく探りを入れるのも一つの手です。

お金の使い方が変わった

浮気相手とのデート代やホテル代、プレゼント購入などに費用がかかるため急に出費が増えるのも、浮気をしている人の特徴の一つです。

以前に比べ現金の使い方が派手になったり、クレジットカード利用が突然増えたりする場合は注意しましょう。

また、浮気相手との交際費を隠すため、別の口座を用意してそこに資金を移すケースも珍しくありません。
急にATMの利用頻度が増えた場合や、現金の手持ちが減った場合も、このパターンを疑ったほうがよいでしょう。

頻繁なレストラン利用やショッピングに使った痕跡がみられる場合は、後に浮気の証拠となる可能性があるため、できる範囲で記録しておくことをおすすめします。

スケジュールが急に密になった

パートナーに浮気の疑いがある場合は、スケジュールの変化にも注目しましょう。

以前に比べ友人との予定や趣味の外出が急に増えたり、残業が頻繁になったりといった行動パターンの変化があれば、それは浮気のカモフラージュである可能性があります。

特に、帰宅が遅くなる日や週末に出かける機会が増えたり、予定に一貫性がなかったりする場合は要注意です。

部屋や車内に以前はなかった小物が増えた

部屋や車内に以前はなかった小物が増えるといった小さな変化も、浮気の兆候の一つである可能性があります。

見慣れない小物やアイテムは、パートナーが浮気相手からプレゼントされたものや、浮気相手の趣味や好みに影響されて購入したものである可能性があります。

また、ハンカチやメモ帳、アクセサリーといった日用品が残っている場合、浮気相手自身が置き忘れていったものである可能性も考えられるでしょう。

増えた小物が気になる場合は、会話の中でさりげなく「それ、どうしたの？」とたずねてみるのも一つの手です。

問いかけに対し、「誰にもらったか覚えていない」「使っていないから置きっぱなしにしていた」といったあいまいな返答や言い訳をする場合は、何か後ろめたいことを隠している可能性があるため注意しましょう。

親しい人との付き合いを避けるようになった

浮気をしている人は、友人や趣味仲間といった親しい人との付き合いを避けたり、急に距離を置いたりする傾向があります。

これは、浮気をしている罪悪感や、信頼している人たちを失望させたくないという意識のあらわれです。
また、浮気相手と過ごす時間を優先するため、他の人との交流を一時的に減らしているケースも珍しくありません。

これまで一緒に過ごしていた仲間といきなり疎遠になったり、休日のスケジュールが不自然に変化したりする場合は注意しましょう。

浮気を疑うべきパートナーの変化や浮気チェックの方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。

スマホ（iPhone・アプリ）で浮気チェックをする方法3つ

iPhoneやスマホアプリなどを利用して浮気チェックをする方法もあります。

ただし、スマホには多くの個人情報が保存されているため、プライバシー権や個人情報保護法に抵触するリスクがともなうことを心得ておきましょう。

ここでは、スマホを使って浮気チェックを行う代表的な方法をご紹介します。

スマホの行動履歴をチェックする

浮気チェックを行う際は、まずはパートナーのスマホの行動履歴を確認しましょう。

スマホの「位置情報サービス」には、持ち主が最近訪れた場所やそこに行く頻度、過去に行った日時などの行動の履歴などを保存する機能があり、パートナーの最近の行動を確認できます。

また、iPhoneの「スクリーンタイム」からスマホアプリの使用状況を確認するのも有効な方法です。
SNSやメッセージアプリなどの使用時間の増加は、浮気相手とのやり取りを示す証拠の一つとなるかもしれません。

ただし、ロックされたスマホを覗き見る行為は、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法に抵触する恐れがあります。

スマホをチェックする際は、持ち主が設定したパスワードを入力しなくても起動できるアプリや画面だけにとどめておきましょう。

ニックネーム（あだ名）で登録されている履歴はないか

浮気をしている人は、万が一パートナーにスマホを見られたとき言い逃れできるよう、浮気相手の名前を偽名登録しているケースが多いです。

具体的には、以下のようなパターンがあります。

名前や性別を偽装
職場の人や会社名、店名などに偽装
キャラクターのような人名でない名前に偽装
絵文字や記号のみで表示

もしパートナーのアドレス帳に上記のような登録履歴や、あきらかにニックネーム（あだ名）であるとわかる履歴がある場合は注意しましょう。

後に浮気の証拠として有効となる可能性があります。

浮気調査アプリを利用する

浮気調査アプリの利用も、浮気の兆候を確かめる有効な方法の一つです。

浮気の証拠集め専用のアプリには、メッセージの監視や通話履歴の記録、GPS追跡などさまざまな機能が掲載されており、パートナーの行動を細かくチェックできます。

ただし、浮気調査アプリの使用は、場合によってはプライバシーの侵害とみなされ、法的措置を取られるリスクがあるため注意が必要です。

浮気調査アプリを選ぶ際は、開発元が信用できるかどうか、必要な機能が掲載されているか、セキュリティ対策は万全かどうかなど、あらゆる点に気を配りましょう。

おすすめの浮気調査アプリや使用時の注意点について詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。

パンツ（下着）で浮気チェックをする方法3つ

パートナーのパンツ（下着）で浮気チェックをする方法もあります。

ただし、このチェック方法は相手のプライバシーに大きく関わるため、家族間や恋人同士であってもきわめて慎重に行う必要があることを心得ておきましょう。

具体的に確認したいポイントは、主に以下の3点です。

いつもと違う洗剤や香水の香りがしていないか

パートナーのパンツ（下着）から普段とは異なる洗剤や香水の香りがしている場合は、浮気を示すサインとして注意が必要です。

この場合、浮気の事実を隠そうとして外で洗濯をしているケースや、浮気相手の使っている洗剤や柔軟剤、香水の香りが移っているなどの可能性が挙げられます。

また、香りを消したりごまかしたりするために急に香水を使い始めるような場合も同様に注意しましょう。

普段と違う汚れやシミが残っていないか

浮気の兆候として、パートナーのパンツ（下着）に通常見かけないような汚れやシミが見つかるケースがあります。

汚れの原因が乾いた体液や血液など生理的なものである場合、浮気の痕跡である可能性は否定できません。

ただし、パンツ（下着）の汚れやシミの原因はパートナー自身の体調変化である可能性も考えられるため、一つの兆候だけで強く追及するのは避けるべきです。

すぐに浮気と決めつけるのではなく、パートナーの態度や行動の変化とあわせて他に不自然な点がないか慎重に確認しましょう。

見慣れないブランドやデザインのものが急に増えていないか

パートナーが普段着用していないブランドやデザインのパンツ（下着）が急に増えている場合も、浮気の兆候として注意が必要です。

たとえば、機能性よりも見た目重視のスタイルの品や、普段使いには適さない派手なデザイン・色合いのものが増えている場合、浮気相手の気を引く目的で着用している可能性があります。

また、新しいパンツ（下着）はパートナー自身が選んだものではなく、浮気相手からのプレゼントであるケースも考えられるでしょう。

旦那・妻の浮気チェックでやってはいけないこと

浮気チェックは、適切な方法で行わなければ思わぬ法的トラブルに発展する恐れがあります。

場合によっては浮気慰謝料の請求が認められなくなったり、逆に訴えられたりするケースもあるため慎重な判断が大切です。

ここでは、パートナーの浮気チェックの際にやってはいけないことや注意点について詳しくご紹介します。

部屋や車内などのプライベート空間に無断でカメラを設置する

個人の部屋や車内といったプライベート空間に相手の同意なしにカメラを設置する行為は、プライバシーの侵害に該当する恐れがあります。

また、隠しカメラや盗聴器などを設置するために浮気相手の自宅に侵入する行為は、住居侵入罪に該当します。

浮気の証拠を絶対に押さえたいと焦る気持ちはわかりますが、場合によってはパートナーや浮気相手から訴えられ、法的な罰則を受けるリスクもあるため注意しましょう。

こういった本格的な浮気調査を行う際は、経験豊富なプロの探偵への依頼をおすすめします。

浮気の証拠を偽造する

浮気チェックで望むような証拠が得られなかったとしても、メッセージや動画の一部を故意に切り抜いたり加工したりして、浮気の証拠を偽造するような行為は絶対にやめましょう。

このような行為は偽造罪や名誉棄損罪に該当するため、かえってパートナーや浮気相手から訴えられる恐れがあります。

偽造した証拠により浮気を証明できたとしても、後に不正が発覚した場合、浮気慰謝料の請求が認められなくなったり、離婚協議の際に不利になったりするケースもあることを心得ておきましょう。

パートナーや浮気相手を過度に追跡する

浮気チェックと称してパートナーや浮気相手を過度に追跡する行為は、日本のストーカー規制法に抵触する恐れがあります。

具体的には、以下のような行為は避けるべきです。

過度な追跡や待ち伏せ
電話やメール、SNSでの過度な連絡や接触
パートナーや浮気相手の生活圏の監視
浮気相手の子供や家族への接触

上記のような行為が相手の精神的自由や安全を脅かすものと判断された場合、あなた自身が法的に処罰を受ける可能性があります。

また、たとえ物理的な接触がなくとも、インターネット上で相手のSNSアカウントを監視するといった間接的な接触もストーカー行為と認定される可能性があることを念頭に置いておきましょう。

浮気チェックで浮気・不倫が確定したらやるべきこと

浮気チェックの結果、浮気や不倫の事実が明らかになった場合、感情的になったままパートナーを問い詰めるのは避けましょう。

自分やパートナーにとって最善の選択をするためには、まずは専門家に相談しながら、今後の自分の生活やパートナーとの関係性について慎重に検討する必要があります。

ここでは、浮気チェックで浮気の事実を確かめた後にやるべきことをご紹介します。

家庭裁判所やNPO法人の無料相談を利用する

家庭裁判所やNPO法人の無料相談窓口では、夫婦間の問題に関する調停や慰謝料請求、離婚の手続きなどに関する相談を幅広く受け付けています。

こうした相談窓口を利用するメリットは、法的な手続きに精通した専門家に無料で相談できるため、経済的な負担が少ない点です。

浮気に関連する悩みや不安を抱える人や、慰謝料請求や離婚といった法的手続きに悩んでいる人は気軽に利用するとよいでしょう。

無料相談窓口は予約が必要な場合が多いため、あらかじめ電話やオンラインで問い合わせるとスムーズです。

探偵業者の無料相談を利用する

参照：安心探偵.COM

浮気慰謝料の請求や離婚を検討する際は、浮気の証拠の精度が非常に重要です。

より有利な条件を得るためには、プロの探偵業者の協力のもと、徹底した浮気調査を行う必要があります。

探偵への依頼に慣れていない人は、まずは株式会社あどまるの提供する「安心探偵.com」の無料相談の利用をおすすめします。

「安心探偵.com」を利用するメリットは、業界の経験者により信頼性の高い探偵のみを厳選して紹介してもらえる点です。

浮気調査とあわせて、初回相談の対応やリアルタイムでの進捗報告、アフターフォローまで、依頼者に寄り添った対応をしてくれる探偵業者を選びましょう。

浮気や慰謝料問題に詳しい弁護士に相談する

離婚や浮気慰謝料の請求には複雑な手続きがともなうため、専門的な知識が必要となる場面も多いです。

そのため、たとえ浮気チェックで確実な浮気の証拠をつかんだとしても、その後の慰謝料請求や離婚協議の手続きで苦労するケースも多いのです。

浮気や慰謝料問題に直面した場合、専門知識を持った弁護士への依頼を検討しましょう。

経験豊富な弁護士に相談をすると、具体的な慰謝料の金額や浮気の証拠がどの程度有効かといった判断基準について、過去の事例にもとづいたアドバイスをしてくれます。

浮気チェックに役立つおすすめの探偵事務所4選

個人で実行できる浮気チェックには限界があるため、浮気の兆候に気づくことはできても、法的に有効な証拠をつかむのは難しいケースも多いです。

浮気の証拠を確実に押さえたい場合は、浮気調査を専門とする探偵事務所への相談を検討しましょう。

ここでは、浮気チェックに役立つおすすめの探偵事務所4選について、それぞれの特徴やメリットとあわせてご紹介します

AKI探偵事務所

参照：AKI探偵事務所

AKI探偵事務所の特徴は、以下の通りです。

全国無料出張
料金プランは完全成功報酬型
法律事務所のサービスも万全

AKI探偵事務所は、結果を出すことにこだわる探偵事務所です。

浮気調査はグループで実地し、料金設定は調査員1名につき1時間7,000円（税込）というわかりやすい時間制プランを採用しています。

完全成功報酬型であるため、調査によって浮気の証拠がつかめなかった場合は費用を請求されることはありません。

法律事務所との連携もスムーズで、慰謝料請求や裁判を考えている人にも適しています。