浮気を見破る方法6選【男女別で注意すべきポイントも】

パートナーの浮気を見破る方法を知りたい。

パートナーの帰りが遅くなったりスマホを見ている時間が増えたりすると、浮気を疑ってしまうのは自然なことです。

だからといって真正面から問い詰めたところで、はぐらかされてしまうでしょう。

浮気を見破る方法は、いくつかあります。

しかし時間や手間がかかると、パートナーにばれて証拠を隠されてしまい、最悪の場合、関係悪化につながりかねません。

本記事では、今すぐできる浮気を見破る方法と見破った後にやるべきことについて詳しく解説いたします。

また、見破るポイントやNG行為についても詳しくご紹介しています。

参考になさってください。

浮気を見破る方法6選【今すぐできる】

浮気を見破る方法は、パートナーの変化を注意深く観察することが基本です。

浮気相手と過ごすことで行動範囲が広がり、時間やお金をやりくりしなければいけなくなるため、何かしらの変化が現れます。

浮気をしている本人は浮気を隠すためにさまざまな策を講じますが、どこかに必ず痕跡が残っているはずです。

ここでは浮気を見破る方法としてすぐできるものを6つご紹介いたします。

どれも今すぐできる方法のため、試す価値があるかもしれません。

浮気を見破る方法6選とは以下のとおりです。

1つずつ解説いたします。

スマホの履歴やスマートウォッチをチェック

浮気を見破る方法の1つ目は、スマホの履歴やスマートウォッチをチェックすることです。

これらの電子機器にはパートナーのプライベートな行動パターンやコミュニケーションの内容について貴重な情報が残されています。

具体的なチェックポイントは以下のとおりです。

これらの情報を確認することで、パートナーの行動パターンや人間関係などを知る有力な手がかりが得られるでしょう。

気になる情報はスクリーンショットを撮ったり転送したりして、証拠として残しておくことをおすすめします。

ただしパートナーといえども、他人のスマホを勝手に操作したりパスワードを入力したりして閲覧することは、プライバシーを侵害する行為にあたるため注意しましょう。

パートナーのスマホを操作して浮気調査を行いたい人には以下の記事が参考になるかもしれません。

車の内装やカーナビ、ドライブレコーダーなどをチェック

浮気を見破る方法の2つ目は、車の内装やカーナビ、ドライブレコーダーなどをチェックすることです。

パートナーが普段の移動手段に車を使うことが多い場合、行動パターンや行き先などに関する情報が残されている可能性があります。

座席シートをチェックすれば、女性の髪の毛やアクセサリー、普段パートナーがつけないような香水の香りなどに気がつくかもしれません。

カーナビには、検索した目的地の履歴や走行履歴、時間帯などが残されています。

普段行かない場所に行った形跡や、同じ場所に頻繁に行っている場合、浮気相手とのデートに車を使った可能性が高いと考えて良いでしょう。

またドライブレコーダーをチェックすれば、車内でパートナーが浮気相手と親密な会話を交わした様子が残されているかもしれません。

パートナーが普段車を使わず電車で移動するなら、交通系ICカードの利用履歴に変化がないか調べてみましょう。

このように車など普段の移動手段の中に、浮気の痕跡が残されている場合が多くあります。

財布やカバン、普段の持ち物をチェック

浮気を見破る方法の3つ目は、財布やカバン、普段の持ち物をチェックすることです。

パートナーの普段の持ち物をチェックすることは、浮気の証拠を見つける有効な手段の1つです。

持ち物にはパートナーの普段の様子が分かる情報が多く残されています。

浮気の証拠となりうる具体的なものは以下のとおりです。

パートナーの持ち物にこれらのものを発見した際は、証拠として写真を撮っておきましょう。

財布やカバンなど、普段の持ち物をチェックすることで浮気を見破る証拠が出てくることがあります。

クレジットカードの明細や預金通帳をチェック

浮気を見破る方法の4つ目は、クレジットカードの明細や預金通帳をチェックすることです。

浮気をするとお金を使う機会が増えるため、クレジットカードやキャッシュカードの利用額が増える傾向にあります。

特にクレジットカードの明細は、パートナーの支出内容や行動パターンに関する情報を詳細に知る有力な手がかりの1つです。

具体的には普段利用しない店やレストラン、ラブホテルなどの利用履歴や高額な買い物、分割払いやキャッシングの履歴などが挙げられます。

深夜や週末の利用が増えている場合は要注意です。

以前と比べてお金の使い方が変わっているようなら浮気を疑ってもいいかもしれません。

浮気をするとお金を使うことが増えるため、クレジットカードや預金通帳の明細に手がかりが隠されている可能性があります。

「いつもと違う？」違和感は大切にしよう！

浮気を見破る方法の5つ目は、「いつもと違う？」違和感です。

たとえ直接的な浮気の証拠がなかったとしても、パートナーの言動や態度にちょっとした違いを感じて疑いを持つことは不思議なことではありません。

この「あれ？いつもと違う！？」と感じた違和感こそが浮気を疑うきっかけになります。

具体的な違和感の内容は以下のとおりです。

などいつもと違う雰囲気があれば浮気の可能性は非常に高いと考えられます。

ほかにも、「飲みに行ったはずなのに甘い香りがする」「出勤なのに服装がラフ」など、パートナーが嘘をついていたら違和感を感じることもあるでしょう。

急にオシャレになったり身だしなみに気をつかうようになったりしたときにも注意が必要です。

「第六感」という言葉がありますが、「いつもと違う？」違和感を感じたときはそのまま放置せずに、なぜ違和感を感じたのか掘り下げてパートナーを観察すると、何かしらの手がかりが得られるかもしれません。

浮気を見破るのに効果的な質問

浮気を見破る方法の6つ目は、浮気を見破るのに効果的な質問をすることです。

ただ単に「浮気しているの？」と質問をしたところで相手が簡単に認めることはないでしょう。

相手が思わずハッとするような質問をすることが重要です。

具体的な質問の内容は以下のとおりです。

いわゆる「カマをかける質問」を不意に投げかけたときのパートナーの反応を見て、浮気をしているかどうかの判断ができます。

パートナーに何もやましいことがなければ、上記の質問をされても普通に返事をするはずです。

しかし浮気をしていれば罪悪感があるため、動揺したり必要以上にごまかしたりする可能性があります。

ただしあまり言い過ぎると浮気を疑っていることがばれてしまうため、注意しましょう。

浮気を見破る方法として、フェイクの質問を投げかけるのはとても有効な手段の1つです。

浮気を見破るためのポイントを男女別に詳しく解説！

ここまで浮気を見破る方法を6つご紹介いたしました。

パートナーが浮気をしていれば何かしらの変化が起こるため、注意深く様子を観察することで気づくことは容易でしょう。

しかし浮気をした女性と男性では変化するポイントが少々異なります。

ここではパートナーが男性の場合と女性の場合に分けて、浮気を見破る際のチェックポイントを具体的に解説いたします。

すべてのチェックポイントが当てはまるわけではありませんが、参考になさってください。

パートナーが男性の場合

浮気をしたパートナーが男性の場合、具体的なチェックポイントは以下のとおりです。

浮気をした男性は見た目を気にしてファッションや身だしなみが変化します。

休日出勤や残業、出張の回数が増える可能性が高いでしょう。

スマホの利用が増えるのも大きな特徴の1つです。

何よりお金の使い方が変わり、パートナーとの時間をないがしろにする可能性が高まります。

浮気をした男性には浮気相手との時間やお金を確保するために、何かしらの変化が現れるものです。

パートナーが女性の場合

浮気をしたパートナーが女性の場合、具体的なチェックポイントは以下のとおりです。

浮気をした女性は仕事よりも「友人とのお出かけ」という名目で嘘をつき、外に出ることが増えるようです。

女友達と口裏を合わせることもあります。

これまで以上にスマホを見る時間が増え、浮気相手にとって魅力的になるために特に美容に気をつかいます。

浮気相手へのときめきから、目の輝きが増し美しくなるかもしれません。

その一方でパートナーに対して興味がなくなり、会話が減ったり態度が冷たくなったりする可能性があります。

浮気をした女性は自分を女性としてみてくれる浮気相手に刺激を求めて、変化を表します。

浮気を見破る際に絶対やってはいけないNG行為４選

パートナーの浮気を見破る方法はいくつかありますが、「怪しい」と思って調べ始めると動かぬ証拠を見つけてしまう可能性は非常に高いと考えられます。

浮気の証拠を見つけてしまったときに1番やってはいけないことは、感情に任せて相手を怒鳴りつけてしまうことです。

浮気調査とは本来、相手が隠しておきたい秘密を暴くことです。

秘密が白日のもとにさらされたときに怒りに任せて怒鳴り散らすようなことがあれば、パートナーとの信頼関係にヒビが入り崩れてしまうことは間違いありません。

浮気を見破るつもりなら、どんな証拠を見つけても冷静でいる覚悟をもって行いましょう。

ここでは浮気を見破る際にやってはいけないNG行為をご紹介いたします。

浮気を見破る際にやってはいけないNG行為は以下のとおりです。

1つずつ解説いたします。

感情的になって一方的に問い詰める

浮気を見破る際に絶対やってはいけないNG行為の1つ目は、感情的になって一方的に問い詰めることです。

浮気を問い詰めて万が一パートナーが事実を白状したとしても、メリットは１つもなく、むしろ逆効果でしかありません。

浮気調査をしていたことが相手にばれてしまい、信頼関係が崩れてしまうことは避けられないでしょう。

浮気を見破って動かぬ証拠を見つけたら、これまで以上に冷静になり落ち着いて対処することが重要です。

今後パートナーとどうしたいのかを検討しながら慎重に行動しましょう。

浮気の証拠を突きつけて感情的に問い詰めることは、2人の関係悪化を招きかねないNG行為です。

浮気相手を攻撃する

浮気を見破る際に絶対やってはいけないNG行為の2つ目は、浮気相手を攻撃することです。

パートナーが浮気をすると、パートナーにだけではなく浮気相手にも怒りを感じるかもしれません。

だからといって浮気相手を必要以上に責めたり、法に触れるレベルで何らかの攻撃をしたりすることは絶対にしてはいけないことです。

浮気相手にとってあなた自身が加害者になってしまう恐れがあり、慰謝料が請求できないだけではなく、逆に損害賠償を請求される可能性があります。

浮気をされて悔しい気持ちはとてもよく分かりますが、浮気相手を直接攻撃することは絶対に避け、法に基づいた行動を心がけましょう。

探偵は浮気について調査するだけではなく、浮気された依頼者の心理的なサポートも請け負ってくれるため、おすすめです。

周りの人に相談する

浮気を見破る際に絶対やってはいけないNG行為の3つ目は、周りの人に相談することです。

少し意外なことだと感じる人が多いかもしれませんが、周りの人にパートナーの浮気を相談することは避けた方が良いでしょう。

浮気をされた辛い気持ちを親しい人と共有したい気持ちはとてもよく分かりますが、周りの人に相談したところで欲しいアドバイスを得ることは難しいからです。

それどころか逆に情報が漏れて、パートナーに浮気を疑っていることがばれてしまう可能性があります。

浮気をしていることに気づいていることが思わぬところからパートナーに伝われば、2人の信頼関係に悪い影響を及ぼし、望まぬ結果を招きかねません。

パートナーの浮気についての相談は周りの人ではなく、その道のプロに的確なアドバイスを求めましょう。

探偵事務所の中には無料相談を実施しているところもあるため、利用することをおすすめします。

法を犯す

浮気を見破る際に絶対やってはいけないNG行為の4つ目は、法を犯すことです。

浮気を見破るために法を犯すとは、少々大袈裟だと感じた人がいるかもしれません。

しかしパートナーのパスワードを使ってスマホを閲覧したり、アカウントにログインしたりすることは、不正アクセス禁止法違反に抵触する可能性があります。

たまたま通知などで表示されたメッセージを見るだけなら罪に問われることはありませんが、パートナーの許可なくスマホを見ることは、プライバシーの侵害として民事的に訴えることが可能です。

またパートナーの行動を監視するためにスマホに勝手に行動監視アプリをインストールして、遠隔で監視することも犯罪行為に該当する可能性を否定できません。

浮気を見破る方法は数多くあります。

しかし一歩間違えば法に触れる可能性があるため、自分で浮気の証拠を集めるなら慎重にならなければいけません。

探偵に依頼すれば費用がかかるものの、法に触れないスマートな方法で浮気の証拠を集めることができます。

浮気を見破る際には、法に触れないやり方で正しく調査を進めることが大切です。

浮気を見破った後にやるべきこと

ここまで浮気を見破る方法やポイントなどをご紹介してきました。

パートナーの浮気を疑って動かぬ証拠をつかんでも、パートナーやこれまでの自分に対する怒りや悲しみ、絶望など様々な感情が渦巻いて、どうしたら良いのか分からない人もいるでしょう。

パートナーの浮気を見破ったらとにかく冷静になって、今後のために最善の行動を取ることが重要です。

ここでは浮気を見破った後にやるべきことをご紹介いたします。

浮気を見破った後にやるべきことは以下のとおりです。

1つずつ解説いたします。

離婚または別れるのか、関係を修復するのかを考える

浮気を見破った後にやるべきことの１つ目は、離婚または別れるのか、関係を修復するのかを考えることです。

今後の関係をどうするのか、考える目安となるヒントは以下のとおりです。

一度きりの過ちなのか習慣的なものなのかによって、今後に大きな影響を与えると考えて良いでしょう。

パートナーが心から反省しているのか、それとも軽く考えているのかを冷静に見極めながら、自分自身の気持ちを1番大切にしましょう。

パートナーと婚姻関係があり離婚を考えているならば、話を有利に進めるために浮気の決定的な証拠が必要です。

プロの手を借りることを視野に入れることもおすすめします。

たった1度きりの浮気でも許せるのかどうか、それとも関係を精算したいのか、自分の正直な気持ちと向き合って冷静な判断をしましょう。

慰謝料を請求するかどうかを決める

浮気を見破った後にやるべきことの2つ目は、慰謝料を請求するかどうかを決めることです。

パートナーと交際しているだけの関係で慰謝料を請求することは難しいですが、婚約関係や内縁関係、事実婚などの証拠があれば、法律上結婚していなくても、パートナーと浮気相手の両方に慰謝料を請求することができます。

参照：民法第七百九条（不法行為による損害賠償）｜e-Gov法令検索

書面を交付して浮気相手と2度と会わないことを約束させることも可能です。

ただし、浮気による慰謝料請求には、浮気相手と肉体関係を持ったと確認できる証拠が必要です。

自分で証拠を探すこともできますが、プロの探偵に依頼することで確実な証拠を得ることができるでしょう。

探偵の浮気調査にかかる費用が気になる人には、以下の記事が参考になるかもしれません。

専門家にアドバイスを求める

浮気を見破った後にやるべきことの3つ目は、専門家にアドバイスを求めることです。

浮気はとてもデリケートな問題で、簡単に人に話して解決できるようなものではありません。

うっかり話してしまうとその内容が歪曲されて伝わったり、余計な噂として広まったりする可能性があります。

さらに誰かに話すたびに辛い記憶が蘇り、より大きな心の傷として残るため、癒えるまでに時間がかかるかもしれません。

誰かに話したことがパートナーに伝わることでパートナーも傷つき、信頼関係に影響を与えることは避けられないでしょう。

誰かと気持ちを共有して心を癒したい気持ちは理解できますが、周りの人に浮気のことを話すことはあまりおすすめできません。

しかしながら自分1人で解決できる問題でもないため、相談はプロにお任せするのが良いでしょう。

具体的にはカウンセラーや弁護士、探偵などですが、今後の対応なども含めて専門家の立場から総合的にサポートしてもらうことをおすすめします。

浮気を見破る方法を実践するなら「安心探偵.com」がおすすめ

参照：安心探偵.COM

浮気を見破る方法を知りたいなら、プロにお任せするのがおすすめです。

探偵は法律に触れない方法で確実にパートナーの浮気を見破ります。

パートナーの浮気を見破った後、離婚を考えていたり慰謝料を請求したりするなら浮気の決定的な証拠が必要です。

浮気相手と肉体的な関係があったことを証明できれば、協議を有利に進めることができます。

もちろん「次に浮気したら今回以上の慰謝料を支払う」と法的に約束させることも可能です。

しかし探偵事務所の中には依頼者の弱みにつけ込んで高額な請求をする悪質な業者も存在し、国民生活センターには被害に遭った相談が寄せられており、中には3日間の依頼で120万円の請求があった事例もあります。

探偵自体そもそも利用者が少ないため、周りに知っている人もほとんどなく、悪質な探偵事務所を自分で見極めるのは難しいのが現状です。

「安心探偵.com」では、相談員が依頼者の要望やお悩みをヒアリングした上で、以下の厳しい審査基準をクリアした優良な探偵事務所をご紹介しています。

しかも利用料は無料です。

パートナーの浮気を本気で見破りたい人は、最大20%の割引も受けられる「安心探偵.com」にお問い合わせください。

まとめ

ここまでパートナーの浮気を見破る方法やチェックポイント、浮気を見破ったときにやってはいけないNG行為などをご紹介してきました。

パートナーの浮気を見破ることは可能です。

しかしパートナーの浮気を見破った後にパートナーとの関係をどうしたいのか、冷静に考えて行う必要があります。

浮気されたことはあなた1人の問題ではなく、1人で解決できることでもありません。

本記事の内容を通してプロのアドバイスを得ながら、遠回りせずに理想の未来が手に入れられるお手伝いができれば幸いです。