パートナーの浮気は、裏切られたという大きなショックだけでなく、将来また浮気するのではないかという大きな不安をいだかせます。
浮気の再犯率は高いため、適切な対策をとることが大切です。
本記事を読めば、浮気の再犯率がわかるだけでなく、浮気を繰り返させないための適切な対処法を把握できます。
浮気の証拠をつかむために、おすすめの探偵事務所もご紹介していますので、パートナーに浮気を繰り返させないためにも、どうぞ本記事の内容をお役立てください。
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
浮気の再犯率はどのくらい?
浮気の再犯率は、男性80%、女性20%です。
男性の方が女性よりも再犯率が高い傾向にあります。
ただし、どこからが浮気かを線引きすることは難しく、さまざまな要因が絡んでくるため、正確に再犯率を算出することは難しいといえるでしょう。
人によっては、身体的な関係だけでなく、感情的なつながりやオンラインでのコミュニケーションも浮気と感じる場合があります。
万が一浮気をされてしまった場合には、浮気の再犯を防ぐための適切な対策をとることが重要です。
浮気を繰り返す理由
浮気の再犯率は高い傾向にあることがわかりました。
どうして浮気を繰り返してしまうのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここからは、浮気を繰り返す理由ついて解説します。
浮気相手との関係が続いている
浮気を繰り返す理由のひとつに、以前の浮気相手との関係が完全に切れていない場合が考えられます。
浮気相手との楽しい思い出や、強い感情が残っている場合、復縁のきっかけとなることがあるのです。
こうした感情的なつながりが残っていると、再び関係を持ちやすくなります。
このため、浮気相手との関係が続いていると、再び浮気に発展する可能性が高まるといえるでしょう。
また、新しい相手と浮気をするよりも、浮気をしたことのある相手のほうが手軽に関係を築けます。
そのため、一度浮気を確認したら、再犯を防ぐためにも関係を完全に断ち切らせることが重要です。
浮気に対する抵抗が少ない
一度浮気を経験すると、その行為に対する心理的ハードルが下がり、再び浮気をすることへの抵抗が少なくなります。
初めての浮気は多くの場合、罪悪感や不安を伴いますが、浮気をパートナーが許したり、その浮気がバレなかったりした場合、その体験が浮気のハードルを下げるのです。
これにより、浮気を再び行うことに対する抵抗感が減り、浮気を繰り返す要因となります。
浮気に対する抵抗感を高めるためにも、浮気が発覚した場合のリスクを明確にしておくことが大切です。
たとえば、家族関係の破綻や、社会的な信用の失墜などを具体的に示し、罪の意識を自覚させましょう。
浮気した時のリスクを認識させることで、浮気に対する抵抗感を強めることが可能となります。
パートナーへの不満がある
浮気を繰り返してしまう理由のひとつとして、パートナーへの不満が挙げられます。
日々の生活における小さな不満や不安が積み重なることで、次第に大きなストレスとなって浮気という形で発散させようとしてしまうのです。
パートナーへの不満を感じる原因は人それぞれ違います。
不満を感じる原因として、コミュニケーション不足や関係がマンネリ化していることが考えられます。
このような不満を感じ続けると、結果的にほかの人に癒しや刺激を求める行動につながる怖れががあるため、注意が必要です。
浮気をすることを反省していない
浮気を繰り返してしまう理由のひとつに、浮気を反省しないことが考えられます。
反省しない原因はいくつかありますが、浮気自体を悪いことと認識していない場合があるのです。
「浮気は、バレなければ問題ない」と考える人は、浮気に対する罪悪感が乏しいことから、浮気を繰り返す傾向が高いといえるでしょう。
また、一度浮気をした人は、その場しのぎで反省したように見せる場合があります。
十分に反省しているか確かめるためにも、パートナーの話をよく聞き、浮気を繰り返さない強い意志を持っているのか、確認することが重要なポイントです。
もともと浮気をしやすい性格である
パートナー以外の人と親密になることに抵抗がなく、刺激を求める性格の人は、浮気を繰り返しやすい傾向にあります。
また、さみしがりやの人は、愛情や関心を他人に求めやすい性格の人も、注意が必要です。
加えて、楽観的な性格の人は、浮気がもたらすリスクを軽く考え、ポジティブな側面だけで浮気を繰り返してしまうことがあるので気をつけなければなりません。
浮気を再犯させないためにも、パートナーの性格や行動パターンをよく把握しておくことが大切です。
浮気を繰り返しやすい人の傾向
ここからは、浮気を繰り返しやすい人の傾向について解説していきます。
衝動を抑制できない
浮気を再犯しやすい人の傾向として、衝動を抑制できないことが挙げられます。
衝動を抑制できない人は、自己顕示欲が強く、周囲との協調が難しい場合があるのです。
このような場合、自分の欲求を優先しやすく、パートナーの感情や状況を考慮することが少なくなり、浮気を繰り返しやすくなります。
さらに、衝動を抑制できない人は、日常に刺激的な体験を求める傾向があります。
このため、浮気という行動が新しい刺激として捉えられ、衝動的に行動してしまうことがあるのです。
以上のことから、衝動を抑制できない人は、浮気を繰り返す傾向が高いといえます。
パートナーの性格を日々のコミュニケーションから理解し、適切な対策を講じることが重要です。
罪悪感をいだきにくい
罪悪感をいだきにくいという点も、浮気を再犯しやすい人の傾向といえます。
このタイプの人は、一度浮気をしたあとでも、自分の行動を正当化したり、軽視したりする場合が多くあります。
罪悪感をいだきにくい人は、自分の欲求や快楽を優先する傾向が強く、パートナーの感情や関係を軽視するケースが多いといえるでしょう。
そのため、浮気がばれても、反省の度合いが低くなります。
以上のことから、罪悪感をいだきにくいことは、浮気を再犯につながりやすいといえるでしょう。
パートナーがこのタイプに当てはまる場合、浮気によりどのようなリスクがあるかを把握させ、しっかりと反省させることが再犯させないための重要なポイントです。
冒険心が強い
冒険心が強い人も浮気を繰り返しやすいため、注意が必要です。
このタイプの人は、日常生活では、退屈に感じてしまいやすく、新しい刺激や経験を求める傾向が強いといえます。
その結果、浮気に走ってしまうのです。
冒険心が強い人がパートナーである場合、日々のマンネリ化を防ぐことが大切です。
新しいことにチャレンジしたり、定期的にデートプランを変更したりして、新鮮さを保つとよいでしょう。
パートナーだけでは満足できない
浮気を繰り返しやすい人の傾向として、パートナーだけでは満足できないことが挙げられます。
これは、性的欲求や感情的な満足をパートナーだけでは得られないと感じることが、原因として挙げられます。
パートナーでは満たせない欲求を、ほかの人と関係を持つことで補おうとするのです。
このタイプの人は、パートナーとのコミュニケーションをしっかりと行い、日常の不満や不安をため込まないことが大切です。
お互いに率直に話し合える関係を築くことで、浮気を繰り返す可能性を低くすることができるでしょう。
お金に余裕がある
お金に余裕がある人は、浮気を繰り返す可能性が高いといえます。
デート代やプレゼント代、旅行費用など、問題なくまかなえる経済力があることは、異性にとって魅力的にうつることが多くあることから、浮気に発展する要因となります。
パートナーが経済的に余裕があることは素晴らしいことですが、浮気を繰り返す心配があるのも事実です。
お互いの信頼関係を築き、一緒に楽しめる趣味や活動があると、お互いの絆を深められ、浮気の再犯を防げる可能性が高められるでしょう。
パートナーに浮気を繰り返させないための対策
ここからは、パートナーに浮気を繰り返させないための対策を解説します。
念書をかいてもらう
浮気を繰り返させないためにも念書の作成は有効です。
念書は、浮気をしたパートナーに対し、法的な拘束力を持たせることが可能となります。
念書には、浮気相手との断絶や、再発防止などの制約が含まれます。
再度浮気をした場合の、ペナルティを明確にすることで、浮気の再犯防止に役立つでしょう。
念書を作成する際は、第三者を同席させた状態で作成することをおすすめします。
第三者が同席することで、念書の作成が公正に行われたことを証明できるためです。
これにより「強制的に書かされた」などの主張を防ぐことが可能となります。
カウンセリングをうける
カウンセラーは、浮気によって傷ついた心を癒し、感情の整理をサポートします。
浮気された側が抱える不安や怒りを適切に処理することで、冷静な判断ができるようになるでしょう。
また、カウンセリングを通じて、パートナー間のコミュニケーションを深めることが可能です。
誤解や不満が蓄積されることを防ぎ、良好な関係を維持できます。
さらに、浮気の背景にあるストレスを不満を見つけられる場合もあります。
カウンセリングをうけることは、お互いの精神的な安定を図ることができ、浮気の再発を防ぐための有効な手段といえるでしょう。
浮気相手がいるコミュニティを断ち切る
浮気相手やそのコミュニティとの接触を断つことで、再び浮気に陥るリスクを減らせる可能性が高まります。
連絡先を削除し、SNSでの接触を避けることで、浮気相手と再び会う機会や連絡することを防げるためです。
これにより、浮気の再犯を防止できます。
浮気相手が同じ職場にいる場合は、事情を説明し、部署移動を依頼してみましょう。
そうすることで、同じ職場にいたとしても、会う機会を大幅に減らせます。
慰謝料を請求する
浮気の再発を防止するためには、慰謝料を請求することもひとつの手です。
慰謝料を請求することで、関係を続けるリスクを双方に認識させられます。
これは、浮気再犯の防止に効果的です。
また、慰謝料を通じて浮気が許されない行為であることを明確にできます。
慰謝料の支払いは、裏切られた側の精神的苦痛に対する償いであると同時に、浮気に対する社会的制裁としての意味合いも持つのです。
さらに、心理的圧力を与えられるため、慰謝料を請求することは、浮気を繰り返すことの大きな抑止力となるでしょう。
もう浮気を繰り返させない!おすすめの探偵事務所4選
浮気が疑わしい場合には、探偵事務所に依頼することをおすすめします。
ここからは、おすすめの探偵事務所4選をご紹介します。
定評のある調査力!「AKI探偵事務所」
参照:AKI探偵事務所
「AKI探偵事務所」は、浮気調査や結婚信用調査を専門とする探偵事務所で、特に配偶者やパートナーの行動に不安を抱える人におすすめです。
この探偵事務所の強みは、調査力の高さです。
最新の調査機器と技術を駆使し、対象者の行動を的確に捉えられます。
経験豊富な調査員が多数在籍していることから、さまざまなケースに柔軟に対応可能です。
さらに、AKI探偵事務所では、顧問弁護士と連携し、法的サポートも提供しています。
これにより、調査結果に基づいて必要な法的手続きを迅速に進めることができるでしょう。
AKI探偵事務所の口コミや評判は、以下の記事で詳しく解説しています。
AKI探偵事務所に興味のある方は、参考にしてみてください。
豊富な実績をもつ「あい探偵」
参照:浮気調査専門のあい探偵
「あい探偵」は、浮気調査や不倫問題について調査を行う探偵事務所です。
創業29年の豊富な実績から、信頼性の高いサービスを提供します。
あい探偵の特徴として、調査料金の明確さが挙げられます。
料金は1時間2,500円~と低料金で、後払いシステムを採用しているため、依頼者は安心してサービスを利用できるでしょう。
証拠がでなければ、完全無料なのもうれしいポイントです。
依頼者にとって負担が少なく、明確な見積もりを提示するため、はじめての人でも手軽にサービスを利用できます。
さらに、調査後のアフターフォローも充実。
報告書納品後も、調査結果に基づいた法的アドバイスや問題解決のサポートを提供しています。
業界最安水準の「株式会社AMUSE」
参照:株式会社AMUSE
「株式会社 AMUSE」は、浮気調査を専門とした探偵事務所です。
業界最安水準の価格設定が魅力で、全国どこでも3,980円~依頼可能です。
料金設定も明確で、「調査員の時間単価×調査時間+諸経費」でかかる費用を算出できます。
調査費用には、夫婦カウンセラー相談や車両レンタル代、調査報告書作成費などが含まれています。
調査結果がでなければ、調査費用無料で、あとから基本料金や実費請求をされることがないため、安心して利用できるでしょう。
AMUSEは、全国に9ヶ所の支店があります。
そのため、急ぎの依頼でも即日対応可能です。
また、他社で調査を依頼したものの、調査に失敗してしまった場合には、救済プランのサービスを提供しています。
他社との契約書や必要資料を提出すれば、依頼をそのまま受け入れ可能です。
株式会社AMUSEについては、以下で詳しく解説しています。
ご興味のある方は、ご参考にしてください。
全員がベテラン調査員の「株式会社クロル」
参照:総合探偵社クロル
「株式会社クロル」では、ほかの事務所では調査できないような高難易度調査にも対応可能です。
調査員全員が勤続20年以上のベテランであることから、顧客の問題解決に向けた、効果的な調査ができます。
調査は段階的に進められ、無駄なコストを削減する工夫が施されています。
家出調査などの緊急度の高い依頼は、当日面談ですぐに調査を開始できます。
幅広いニーズに応えられる点が株式会社クロルの強みといえるでしょう。
さらに、調査後のアフターサポートが充実している点も魅力のひとつ。
必要に応じて、専門のカウンセラーや弁護士のご紹介も行っています。
株式会社クロルについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ご興味のある方は、ご参考にしてください。
浮気を繰り返させないためにも適切な対策を講じよう
パートナーの浮気は大きなショックと将来への不安につながります。
浮気の再犯率は高いため、適切な対策を講じるようにしましょう。
そうすることで、浮気の再犯を防げる可能性が高まります。
もし、浮気が発覚してしまった場合には、慰謝料を請求するのも、浮気を繰り返させないためのひとつの手です。
慰謝料を請求するには、浮気の確実な証拠を得る必要があります。
1人で証拠をつかむのが困難だと感じる場合には、探偵事務所に依頼するとよいでしょう。
本記事では、おすすめの探偵事務所もご紹介していますので、浮気の証拠をつかむためのサポートが必要であれば、ご参考になさってください。