盗聴調査会社ランキングTOP9！盗聴器発見業者の口コミ・評判も解説

盗聴調査会社に依頼すれば、盗聴被害を解決へ導けます。
被害を解決へ導くために、信頼できる盗聴器発見業者へ依頼しなければいけません。

調査会社の選び方を間違えてしまうと、費用トラブルに巻き込まれてしまうおそれがあります。
最悪、盗聴被害を解決できなくなってしまうおそれもあるため、しっかりと選ぶことが重要です。

本記事では、盗聴器発見業者ランキングTOP9をはじめ、盗聴調査会社の選び方をご紹介します。
また、盗聴器発見業者の料金や依頼における注意点まで解説。
盗聴被害を解決へ導くために必要なことをご紹介します。

盗聴調査会社の選び方

盗聴調査会社の選び方で重視すべきことは、調査会社の信頼性です。
ここでは誰でもわかるように、盗聴調査会社の選び方における4つの基準をご紹介します。

選び方1. 会社概要が不審ではないか

盗聴調査会社を選ぶ際には、公式サイトにて会社概要を確認し、以下のような不審な点がないことを確認しましょう。

公式サイトに、事務所の住所が記載されていない場合、調査会社の実態がないおそれがあります。
また、盗聴調査の事業を行っているのにも関わらず、携帯電話番号を使用していたり、フリーメールを使用したりするのは不審です。

盗聴調査会社の運営に対する意識が表れるポイントのため、選び方の基準としてチェックしてください。

選び方2. スタッフの対応はよいか

盗聴調査会社に問い合わせてみて、窓口のスタッフの対応を確認します。

しっかりと依頼者の相談に耳を傾けているか、契約を狙うセールストークばかりではないのかどうかをチェックします。
また、営業時間内に調査会社へ電話をかけてみて、電話に出ることを確認してください。
信頼できる調査会社は、必ず電話に出ます。

また、盗聴器が作動していると、犯人に相談内容が聞かれてしまうおそれがあるため、家の外で電話するようにご注意ください。

選び方3. 見積もりを行っているか

調査会社が契約前に見積もりを行っていることも、選び方の基準としてかかせません。
盗聴調査の費用は高額です。
また、費用のシステムも、盗聴調査会社によって大きく異なります。

調査会社が見積もりを行っていることを確認したら、以下も確認してください。

なお、調査会社の多くは、見積もりに関わる費用が無料です。
選び方の目安にしてください。

また、見積もりの金額に含まれていない追加費用についても確認します。

追加費用まで確認したうえで、盗聴調査会社を選んでください。

選び方4. 経験と実績が豊富か

ここまでの選び方で盗聴調査会社を絞り込めない場合は、経験と実績の豊富さも基準にします。
盗聴調査の経験や実績が多ければ、安心して依頼できることは言うまでもありません。

ただし新しい調査会社でも真摯に盗聴調査に向き合っている業者も存在します。
調査会社の経験と実績だけでは決められませんが、選び方の基準として活用可能です。

盗聴器発見会社ランキングTOP9【口コミ・評判】

盗聴器発見業者のランキングTOP9を、独自の視点でまとめました。
ランキングに関係なく、自分に合っている盗聴調査会社を選びましょう。

【PR枠】原一探偵事務所

参照:原一探偵事務所

料金	9万円～
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・チャット・メール

原一探偵事務所は、精度の高い独自の発見器を使い、長年のノウハウをもとに盗聴器発見調査を行います。

盗聴調査の専門業者のように、ただ盗聴器の発見と撤去を行うだけではありません。
原一探偵事務所は、ストーカーによる嫌がらせ、恋愛や結婚のトラブル、金銭問題などの証拠まで押さえます。

見積もりやキャンセル料は無料で、追加費用も発生しません。
盗聴犯の目的であるトラブルを解決したい方は、相談をしてみてはいかがでしょうか。

【1位】 盗聴器の発見PRO

参照:盗聴器の発見PRO

料金	1万5,000円～
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・LINE・メール

盗聴器の発見PROは、創業24年の実績を誇る盗聴器発見業者で、国際基準の調査を実施しています。
依頼者の状況と希望に合わせて、機材を選べるプランを採用。
充実した機材を取り揃えており、最新のスペクトラムアナライザーを導入したプレミアムプランも提供しています。

最高ランクのプレミアムプランは、他社が同機材で調査を提供していた場合に、最安値になるように調整可能です。
ただし割引は、他社の見積もりから10日以内、関東・関西以外の地域で発生する出張費用は除外されます。

豊富な機材と調査力の高さが「盗聴器の発見PRO」の売りです。

盗聴器の発見PROへの相談はこちらから

【2位】ALSOK（アルソック）

参照:ALSOK（アルソック）

料金	3万800円～（税込）
対応地域	東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

ALSOK（アルソック）は警備でもおなじみですが、盗聴調査も依頼できます。
盗聴器探索サービスでは、超高感度探査機器を使用し、さまざまな種類の盗聴器の発見が可能です。
超高感度の探査機器のため、わずか10分程度で探査が完了します。

サービスは、関東4件に限られており、地域によって別途出張費用が発生します。
費用には、浴室・洗面所・浴室・トイレの探索まで含まれているため、幅広く調査可能です。

ALSOK（アルソック）への相談はこちらから

【3位】HONEST

参照:HONEST

料金	3万円～
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

HONESTは、6,000件以上の調査実績を誇る盗聴器発見業者です。
依頼は、個人をはじめ法律事務所や官公庁、上場企業など幅広い調査実績があります。
進化する盗聴技術に対応するよう、広帯域受信機やハンドヘルド型スペクトラムアナライザーなどの最新機材を導入しています。

明瞭な料金システムを採用し、撤去費用なども見積もりに含まれているため、追加費用は発生しません。

主な調査エリアは東北から近畿地方ですが、全国にも対応しています。
全国ネットワークにより、緊急事態や、予約に空きがあれば当日の調査も可能です。
公安委員会へ探偵業の届出済み、発見漏れがあれば調査後30日以内の全額返金保証に対応しています。

HONESTへの相談はこちらから

【4位】TRS盗聴リサーチ・ソリューション

参照:TRS盗聴リサーチ・ソリューション

料金	非公開
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

TRS盗聴リサーチ・ソリューションは、海外にも拠点を置き、最新機器を導入している盗聴調査会社です。
デジタルGHz帯などの最新機材を豊富に導入しており、経験豊富な調査員が調査を実施します。

調査後のアフターケアも万全、調査前には無料相談と見積もりをおこなうことが可能です。
費用は、調査を実施する部屋の広さと場所によって算出します。
撤去報酬や出張費用も含まれている、明瞭な料金システムです。

TRS盗聴リサーチ・ソリューションの相談はこちらから

【5位】RS（みんなの盗聴器発見屋さん）

参照:みんなの盗聴器発見屋さん

料金	2万2,000円～
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

RSが運営する、みんなの盗聴器発見屋さんでは、さまざまな盗聴器の発見に対応しています。
アナログ式・デジタル式をはじめ、ICレコーダー式・スマホアプリ・GPS付き、そして盗撮カメラまで、発見可能です。

調査費用は、追加費用の発生がなく基本料金のみの明瞭会計です。
午前中に連絡を行えば、最短当日の訪問にも対応しています。
見積もりをはじめ、作業前のキャンセル料も発生しません。

みんなの盗聴器発見屋さんへの相談はこちらから

【6位】盗聴器発見110番

参照:盗聴器発見110番

料金	2万2,000円～（税込）
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

盗聴器発見110番は、年間20万件の調査実績を誇り、メディアの出演実績もある盗聴調査会社です。
主に流通している盗聴器はもちろん、それ以外の電波もプロの調査員がしっかり拾います。
第二種電気工事士の資格所有者も在籍するため、コンセント内部に仕掛けられた盗聴器の撤去もその場で可能です。

費用は、正式な見積もり後の追加費用はいっさいかからない明朗会計です。
見積もりに納得できなければ、キャンセルもできます。
急ぎでも、問い合わせから現地見積もりまでの対応をスピーディに行い、すみやかに調査を行うことが可能です。

盗聴器発見110番への相談はこちらから

【7位】盗聴バスターズ

参照:盗聴バスターズ

料金	3万3,000円～（税込）
対応地域	全国
営業時間	24時間365日
相談方法	電話・メール

盗聴バスターズは、運営実績20年を誇り官公庁や上場企業からも選ばれている盗聴調査会社です。
実績と経験豊富な調査員が、全国の盗聴調査を行います。

全国ネットワークをもつため、出張費用は無料です。
費用は、土日も関係のない一律料金で、撤去費用も別途請求されることはありません。
アフターフォローも万全で、的確なアドバイスも行います。

盗聴バスターズへの相談はこちらから

【8位】通信セキュリティーサービス

参照:通信セキュリティーサービス

料金	4万9,800円～（盗聴調査パック）
対応地域	東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨・静岡・群馬・茨城・栃木・長野
営業時間	10:00～20:00
相談方法	電話・メール

通信セキュリティーサービスは、10年以上の経験をもつ調査員に任せられる盗聴調査会社です。
調査員は、一般家庭をはじめ、官公庁や一部上場企業など、幅広い経験があります。

「お急ぎ便」では当日・翌日などの急な依頼にも対応することで、犯人が対策を取る前に依頼可能です。
見積もりには出張費用が含まれており、撤去費用は無料で追加費用が請求されることはありません。

通信セキュリティーサービスへの相談はこちらから

【9位】防犯カメラセンター

参照:防犯カメラセンター

料金	4万5,000円～（税込・1日1回あたり）
対応地域	大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀
営業時間	月～金10:00～18:00
相談方法	電話・メール

防犯カメラセンターは、運営実績13年の防犯カメラをメインとした盗聴調査会社です。
盗聴調査でも、企業からの依頼実績があります。

調査は、建物と敷地をはじめ、車と電話機まで調査を行います。
料金システムは、平日日中の依頼の場合、1日もしくは1回当たりの費用として発生する明瞭会計です。
発見費用や撤去費用も発生ぜず、簡易調査も行っていません。

調査エリアは、大阪を中心に奈良・京都・兵庫・和歌山・滋賀です。
また、東海と関東地域にも対応しています。
グループ企業の「名古屋防犯カメラセンター」「横浜防犯カメラセンター」へご依頼ください。

防犯カメラセンターへの相談はこちらから

盗聴調査会社の料金

盗聴器発見調査の料金相場は、20平方メートルあたり約2万円です。
料金は、調査を行う部屋の広さや、一戸建て・アパートなどの住宅形態によって変動します。

盗聴器発見業者によって1万円台からできるケースがあれば、3万円ほどかかるケースもあります。

なお注意したいのは、別途費用です。
業者によって、盗聴調査以外にも追加料金が発生するおそれがあります。

他にも、「出張費」「証明書発行費用」なども上乗せされる業者があります。
また、調査機材のグレードによって、料金が変化する盗聴調査会社も存在するためご注意ください。

料金で失敗しないためには事前に見積もりを取り、複数の業者で料金を比較することをおすすめします。

盗聴調査会社の依頼における注意点

盗聴調査会社の依頼における注意点があります。
依頼前にしっかりと確認しておきましょう。

1. コンセント内部の盗聴器を撤去できない可能性がある

コンセント内部に仕掛けられた盗聴器は、電気工事士でなければ撤去できません。
一般家庭のコンセントのケースでは、電気工事士法第３条2項の規定により、第二種電気工事資格が必要です。

調査員が電気工事士の資格を保有せずに、コンセント内部の盗聴器を撤去する行為は違法です。
盗聴調査会社に盗聴器を発見してもらったら、電気工事会社へ撤去を依頼してください。

参考：電気工事士法 | e-Gov法令検索

2. 盗聴犯の目的であるトラブルまで解決できない可能性がある

盗聴調査会社を利用して盗聴器を発見し撤去しても、その背後にあるトラブルが解決されないことがあります。
これは、盗聴器を設置した犯人が何らかの具体的な目的を持って行動している可能性が高いためです。

たとえば、ストーカーや嫌がらせのような問題は、単に盗聴器を取り除くだけでは根本的な解決には至りません。
このような場合、警察に被害届を提出するなど、さらなる法的措置が必要です。

盗聴調査会社の役割は主に技術的な側面、つまり盗聴器の発見と撤去に限定されています。
したがって、盗聴器の撤去後も継続するトラブルに対しては、専門的な法的サポートや警察の介入が不可欠です。

盗聴調査会社と探偵どちらに依頼した方がよい？

では盗聴調査会社と探偵では、どちらに調査を依頼したほうがよいのでしょうか。

盗聴器の発見・撤去のみを依頼したい人は盗聴調査会社がおすすめ

盗聴調査会社をおすすめしたい人は、盗聴器の発見と撤去のみを依頼したい人です。
犯人を把握しており、危険が及ばないと判断できる人は、盗聴調査会社への依頼でも問題ありません。

トラブルを抱えている人・盗聴犯を特定したい人は探偵がおすすめ

探偵をおすすめしたい人は、盗聴犯の目的であるストーカーなどのトラブルを解決したい人と、盗聴犯を特定したい人です。

ストーカーや嫌がらせ被害を放置しておくのは危険ですし、盗聴犯がどこの誰なのかが分からなければ不安です。
依頼者に危険が及ぶ可能性がある場合、先に警察へ相談してから、探偵に盗聴調査を依頼してください。

盗聴調査に対応！探偵事務所のおすすめは原一探偵事務所

盗聴調査を依頼する探偵事務所としておすすめしたいのは、原一探偵事務所です。

盗聴調査では、機材の精度が求められます。
原一探偵事務所は、精度の高い独自の発見器を導入しているため、さまざまな盗聴器の発見が可能です。
プロの調査員が、盗聴方法にあわせて最適な機材を選んで調査を行い、発見につとめます。

また原一探偵事務所は、49年の運営実績を誇ります。
経験から導き出されたノウハウも豊富なため、あらゆるパターンの盗聴被害に対応可能です。

そして盗聴犯の目的である、ストーカー行為などの証拠まで押さえることも可能です。
盗聴被害の解決だけでなく、犯人の特定ができて、警察に動いてもらうための証拠までつかんでもらえます。

もちろん警察にて被害の証拠を有効にするための公安委員会への届出も済ませており、違法調査も行いません。
安心して盗聴調査を依頼できるため、原一探偵事務所はおすすめです。

まとめ

盗聴調査会社をしっかりと選ぶことで、盗聴被害から解放されます。
信頼性の高い調査会社へ依頼すれば、盗聴被害を解決へ導けることはもちろん、料金トラブルを回避できます。

ただし、盗聴器の発見と撤去だけでは、盗聴犯の目的であるストーカーなどの被害を解決できません。
ストーカー被害は、警察に被害届を出さなければ解決できないからです。
被害を解決へ導くために、盗聴被害とともにストーカー行為の証拠が必要ですが、探偵なら証拠をつかめます。

自分にとって必要なのは盗聴調査会社か、それとも探偵なのかをよく考えて選ぶことが大切です。