携帯履歴を復元して浮気調査!LINEトークから浮気を見破る方法を解説

携帯履歴を復元して浮気調査!LINEトークから浮気を見破る方法を解説

パートナーの携帯には多くの浮気情報があるはずですが、削除されてしまうと証拠をつかめません。

また、携帯の機能を上手く使いこなされると、浮気の有無も確認できないでしょう。

証拠をつかむには、削除された携帯履歴の復元が必要です。

本記事では浮気調査で証拠をつかむために必要な、削除された携帯履歴の復元方法をご紹介します。

LINEトークの復元で浮気を見破る方法やおすすめの復元ツールもご紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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目次

浮気調査で携帯を復元する際の注意点

本記事では携帯の履歴を復元して浮気調査する方法をご紹介しますが、実際にパートナーの携帯を勝手に操作する行為にはリスクがあります。

まずは、リスクから解説していくため参考にしてください。

違法行為に該当する

パートナーの携帯をロック画面の解除をして閲覧したり、SNSにログインして操作したりする行為は、違法行為に該当する恐れがあります。

夫婦関係があるとはいえ、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法に該当するためです。

このような行為が発覚した場合、浮気の証拠が無効になるうえ、罰金か懲役の刑事処罰が科せられる場合もあります。

たとえ浮気の事実があったとしても、違法行為をした側に非があるため、調査員でもない方が浮気調査をするのは危険な行為です。

携帯を復元する行為は、法的にリスクがあると覚えておきましょう。

復元できない可能性がある

携帯履歴の復元は、復元ツールを利用したり、さまざまな方法を試したりしても不可能な場合があります

復元できない理由は、すでに保存期間がすぎていたり、復元するものがなにもなったりするためです。

トークのバックアップやメールの保存期間が切れている場合は、復元できる確率よりできない確率の方が高いでしょう。

そのため、復元ツールに課金したのに無駄になったり、時間を無駄に使って疲労してしまったりなど、精神的ダメージを負う恐れがあります。

このように、携帯履歴の復元は、素人には難しい旨を念頭に入れておきましょう。

パートナーとの関係性が悪化する

無断で携帯の復元をしていたとバレた場合、パートナーとの関係性が悪化する可能性もあるでしょう

実際にパートナーが浮気していたとしても、勝手に携帯を調べた旨を一方的に責められる恐れがあります。

元から関係が悪化していた場合、訴えられるかもしれません。

また、本当に浮気をしていなかった場合「信頼されていなかった」ことに相手がショックを受け、離れていく恐れもあります。

このように、携帯の復元が相手にバレると浮気の証拠をつかめず、こちらのリスクが大きいため十分気をつけましょう。

【iPhone編】浮気調査のために携帯のLINE履歴を復元する方法

リスクがわかったところで、まずはiPhoneで削除したラインの履歴を復元する方法をご紹介します。

バックアップせずに削除した場合と、バックアップ先から削除した場合の復元方法をご紹介するため、ぜひ参考にしてください。

バックアップせずに削除したらUltData LINE Recovery

バックアップとは、パソコンや携帯に保存したデータを別のメディアに保存する作業をいいます

バックアップせずに削除した場合、復元は難しいですが、ツールを用いれば可能です。

まずはiPhoneのLINEを復元するのに必要なツールをご紹介します。

引用:Tenorshare|【7選】iPhoneで間違えて削除したLINEトークを復元する裏ワザ

Windowsでダウンロード

Macでダウンロード

【用意するもの】

  • パソコン
  • iPhone
  • USBケーブル

UltData LINE RecoveryとはLINEトークの履歴だけでなく、写真や動画、ファイルなどLINEに関するさまざまな復元が可能なツールです。

UltData LINE Recoveryのダウンロードは無料でできますが、復元を実行するには、費用がかかります。

費用はWindowsで月額3,980円~、Macだと月額4,580円~です。

UltData LINE Recoveryに不測の事態があっても、30日間の返金保証や無料カスタマーサポートの利用ができるため安心して使えます。

バックアップせずに削除された場合の、LINEトークを復元する手順は以下のとおりです。

  1. パソコンでUltData LINE Recoveryを開いて「LINEデバイス」をクリック
  2. USBケーブルでiPhoneとパソコンをつなぐ→「復元」をクリック
  3. 復元されたLINEデータが表示されたら、iPhoneに戻したいデータを選び「復元」をクリック

以上の方法でLINEトークや画像の復元が可能です。

この他にもUltData LINE Recoveryを利用すると、iCloudやiTunesにバックアップした履歴も復元できます。

バックアップ先から削除した場合の復元

ここからは、iCloudとiTunesにバックアップし、削除された場合の復元方法をご紹介します。

iCloudから削除した場合の復元方法

iCloudは自動バックアップがオンになっていれば、バックアップからLINEトークの復元が可能です

自動バックアップの確認方法は以下のとおりです。

【自動バックアップの確認方法】

  1. iPhoneの待ち受けから「設定」を選択
  2. 検索の下のユーザーを選択→「iCloud」を選択
  3. 「iCloudバックアップ」がオンになっているか確認→オンになっていれば復元可能なため、復元に進みましょう。

【LINEの復元手順】

  1. LINEを開いて「電話番号」「認証番号」「パスワード」でログイン
  2. 「トーク履歴の復元」を選択
  3. iCloudバックアップからLINEのトークが復元されます。

iCloudのバックアップからLINEトークを復元すると、他のデータも復元される場合があります。

他のデータまで復元された場合、バレる可能性があるため、注意が必要です。

iTunesから削除した場合の復元方法

iTunesから削除した場合の復元方法は以下のとおりです。

iPhoneはパソコンに接続し、iTunesを開く→iTunes画面で右上のiPhoneを選択→復元したいバックアップを選び実行する

ただし、この方法で復元した場合、LINE以外も復元される可能性があります。

調査しているのがバレそうな場合は、他のデータがiTunesにバックアップされていないか、事前に確認しておきましょう

【Android編】浮気調査のために携帯のLINE履歴を復元する方法

この章ではAndroidのLINEを復元する方法をご紹介します。

バックアップせずに削除したら「UltData for Android」

引用:UltData for Android|【最新】AndroidでLINEのトークを削除したら復元する裏ワザ

Windowsでダウンロード

Macでダウンロード

【用意するもの】

  • パソコン
  • Android携帯
  • USBケーブル

UltData for Androidは、Androidで完全に削除されたLINEや写真、メールなどのデータを復元できるツールです。

手順をご紹介します。

  1. アプリを起動してAndroidとパソコンをUSBケーブルでつなぐ
  2. ソフトウェアがデバイスを認識したら「データ復元」に似たオプションを選択
  3. 復元可能なデータが表示されるため、LINEトークを選択し復元する

UltData for Androidのダウンロードも無料でできますが、復元するには費用がかかります。

費用はWindowsで月額3,980円~、Macだと月額4,580円~です。

UltData LINE Recoveryと同様に、復元できない場合は30日間の返金保証やカスタマーサポートなどを利用できます。

解約はいつでもできるため安心です。

Googleドライブにバックアップした場合の復元方法

Googleドライブを利用してバックアップしていた場合の、LINEトークを復元する方法をご紹介します。

  1. LINEにログイン→ホーム画面の設定(歯車マーク)を選択
  2. バックアップ・引き継ぎから「トークのバックアップ」を選択
  3. LINEと連携しているGoogleアカウントにログインしてバックアップから復元したい日付を選びます。

ただし、トーク内の写真や動画はバックアップされません。

また、AndroidからiPhoneへのLINEトークの履歴を、Googleドライブのバックアップから復元はできないため気をつけましょう。

パソコンを使ったLINEトークは復元できる?

パソコンのLINEにはバックアップ機能がついていないため復元はできませんが、パソコンと携帯のLINEを連携している場合、トーク履歴が残っている可能性もあります

その場合、自分の携帯で写真を撮るか、スクリーンショットを撮るかなどして保存しましょう。

ただし、パソコンのLINEが更新されたあとだと残っていない可能性が高いため、早めの確認が必要です。

また、パソコンでLINEトークのバックアップはできませんが、テキスト形式で保存する方法はあります。

保存の手順は以下のとおりです。

LINEを起動してバックアップするトークを開く→右上にある設定を選択→「トークを保存」を選択→「確認」

パソコンに保存しておきたい方は参考にしてください。

メールを復元する方法

削除されたメールを復元する方法は、使用しているメールサービスやソフトウェアによって異なります。

共通しているのは、時間が経過すれば復元も難しい点なため、気がついたら早めに対策しましょう。

この章では、代表的なメールサービスの復元方法を3つご紹介します。

Gmailの場合

Gmailは、削除されたメールを30日間ゴミ箱に保存できるため期間内であれば、ゴミ箱からメールを復元可能です。

Gmailで復元できないデータは以下のとおりです。

  • ゴミ箱に入れられて26日以上が経過したメール
  • 迷惑メールから削除されたメール
  • 削除したメールの下書き

30日以上が経過してもその後、25日間は「Google管理コンソール」で復元できます。

「Google管理コンソール」は「admin.google.com」からアクセス可能です。

「Google管理コンソール」での復元方法は以下のとおりです。

  1. 「Google管理コンソール」にログイン
  2. 管理コンソールでメニューアイコンを選択→「ディレクトリ」→「ユーザー」を選択
  3. 「ユーザー」のリストからユーザーを探す
  4. ユーザーを選択し「その他のオプション」→「データを復元」を選択
  5. 復元するデータの対象期間を選択(過去 25 日以内)
  6. 復元するデータの種類で「Gmail」を選択
  7. 「復元」選択

操作が完了したら、Gmailの受信トレイで復元されているか確認しましょう。

Yahooメールの場合

Yahooメールも削除されたメールは、ゴミ箱に移動します

ゴミ箱のフォルダーから元に戻したいメールにチェックを入れれば移動可能です。

ただし、ゴミ箱フォルダーにあるメールは、サーバーの負荷により削除される場合があります。

その場合、完全に削除されるため復元はできないため、確認したいメールがあったら早めにゴミ箱をチェックしましょう。

Outlookの場合

Outlookでは、削除されたメールは「削除済みアイテム」フォルダーに移動します。

このフォルダーを確認して、復元したいメールを右クリックし「移動先」→「受信トレイ」を選択します。

この他にも、復元したいメールを右クリックし「復元」を選択し復元させるのも可能です。

フォルダーにないメールは「削除済みアイテムを復元」から復元します。手順は以下のとおりです。

  1. 「Outlook on the webウィンドウ」の左側のウィンドウで「削除済みアイテム」を選択
  2. ウィンドウの下で「削除済みアイテムを復元」を選択
  3. 復元するメールを選び、ツールバーにある「復元」を選択
  4. 「アイテムの回復」と表示されるため「OK」を選択

復元されたメールは受信トレイに移動するため、確認しましょう。

浮気調査のために携帯の写真を復元する方法

この章では、携帯に保存されている写真や動画が削除されていた場合の、復元方法をご紹介します。

iPhoneとAndroid別にご紹介するため、それぞれ参考にしてください。

iPhoneの写真を復元

iPhoneはiOS14以降のモデルの場合、写真やビデオを非表示に設定すると、アルバムそのものも表示されなくなります。

そのため、iOS14以降のiPhoneでホーム画面にアルバムがない場合、非表示に設定している可能性が高いです。

アルバムや写真を表示する手順は以下のとおりです。

iOS14より前のiPhoneも同じ操作なので、参考にしてください。

  1. 写真アプリで「アルバム」を選択
  2. 「その他」→「非表示」を選択
  3. 表示したい写真やビデオを選択
  4. 右上の詳細ボタンをタップし「非表示解除」を選択

操作が完了したら、正しく表示されているか確認しましょう。

Androidの写真を復元

Androidの写真はゴミ箱に入れて30日以内だと元に戻せます。

バックアップ済みの場合は、60日以内だと復元可能です。

復元方法は以下のとおりです。

  1. Googleフォトアプリを開く
  2. 下にある「ライブラリ」を選択→「ゴミ箱」を選択
  3. 復元したい写真や動画を長押し
  4. 下の方にある「復元」を選択

操作完了後、復元された写真や動画は以下のどこかにあります。

  • 保存されていたアルバム
  • Googleフォトライブラリ
  • 携帯のギャラリーアプリ

復元したい写真や動画がみ当たらない場合、保管期限が切れて削除されている可能性があり、その場合は復元できません。

また、期限内であっても全ての写真や動画が復元できるとは限らないため注意が必要です。

復元した証拠の保存方法

やっと復元した証拠を、どのようにして自分の携帯に保存していいか、迷う方もいるでしょう。

証拠を保存する場合、加工したと思われると無効になる可能性があるため、切り取りや拡大などせずそのまま保存します。

この章では、貴重な浮気の証拠を安全に保存する方法をご紹介します。

スクリーンショットで保存

スクリーンショットで保存する手順は以下のとおりです。

  1. 一旦パートナーの携帯からスクリーンショットで撮影
  2. パートナーの携帯から自分の携帯に送信
  3. スクリーンショットで保存

スクリーンショット自体が数秒でできる作業なため、パートナーにみつからずに保存できるでしょう。

ただし、パートナーの携帯のスクリーンショットや送信履歴を削除し忘れないよう注意が必要です。

自分の携帯で撮影

証拠を復元したら、パートナーの携帯も写るように自分の携帯で撮影して保存するのもよい方法です。

パートナーの携帯ごと証拠を撮影すれば、誰の携帯に保存してある写真かの証明にもなります

トーク履歴やメールのやり取りは、会話の内容がわかるようさかのぼって撮影するとよいでしょう。

また、自分の携帯で撮影すれば送信履歴を消す必要がないため、スピーディーに保存できます。

できたら復元も元に戻しておくと、パートナーにバレにくいでしょう。

LINEトークを転送して保存

LINEを操作すればパートナーのLINEトークを、全て自分の携帯に転送して保存できます。

LINEトークはやりとりが多く撮影も難しい傾向にあるため、ぜひ試してみてください。

手順をご紹介します。

  1. 保存したいトークの右上にある3本ラインを選択
  2. 「その他」→「トーク履歴を送信」
  3. 送信方法・送信先を選んで送る

この方法で自分の携帯に送信すれば、トークのやり取りがわかるうえ、日時までも把握できます。

ただし、トーク内容をいじったり加工したりすると、証拠が無効になる恐れもあるため気をつけましょう。

浮気調査で入手した証拠の使い方

苦労して復元できた浮気の証拠は、無駄にせず有効に使いたいところです。

この章では目的別に、入手した浮気の証拠を有効に使う方法をご紹介します。

家庭のために夫婦関係を元に戻したい場合

浮気調査をする目的が離婚や別居ではなく、夫婦関係を元に戻したい場合は、浮気の証拠を使って二度と浮気しないよう誓約書を書いてもらいましょう。

誓約書は、証拠をみせたときに浮気を認めても、あとから撤回される恐れがあるため必要です。

立場が悪くなると「浮気していない」と言い出して、話が進まない可能性もあります。

さらに、誓約書を書いてもらえないケースもあるため、話し合う際は第三者を交えるとよいでしょう。

もし第三者を呼ぶのが難しい場合は、身の安全のために人目があるカフェなどを利用し、ボイスレコーダーで会話を録音しておきましょう。

誓約書に記載する内容は、以下を参考にしてみてください。

  • 浮気したと認める内容
  • 浮気相手の名前
  • 今後の約束
  • 約束を破った場合の対応
  • パートナーの署名と捺印
  • 作成した場所と日付

誓約書は事前に書いてほしい内容を作成し、準備しておくとスムーズです。

離婚はせず慰謝料のみ請求したい場合

慰謝料を請求したい場合は、肉体関係があったとわかる証拠も必要です。

また、証拠の入手方法が違法な場合、無効になる恐れがあるため調査前に弁護士にアドバイスを受けておくと安心です。

集めた証拠で慰謝料の請求ができるか、弁護士に相談しましょう。

慰謝料請求は浮気相手にもできるため、名前や住所などの情報も必要です。

浮気相手の名前や住所は、電話番号を入手できれば弁護士が調べてくれる場合もあります。

離婚したい場合

離婚したい場合、浮気の証拠として肉体関係があったと証明できるLINEのメッセージやメール、写真や音声などが有効です。

これらの証拠は合法的に取得し、改ざんのないオリジナルの状態で、示談や裁判に提出する必要があります。

弁護士に離婚について相談する際は、証拠を時系列に整理したり、詳細な説明を付け加えたりしましょう。

最終的には、証拠を裁判所に提出するために、弁護士と協力して必要な書類を整えます。

弁護士のアドバイスに従って証拠を提出すれば、離婚において有利な立場を築けるでしょう。

今はなにもしない場合

携帯から復元して証拠をつかんでも、子どもが幼かったり住宅ローンが残っていたりするため、なにもできない場合もあります

今は何もしないと決めた場合、まずは冷静になって、パートナーにばれないように証拠を慎重に保管しましょう。

いつかパートナーから離婚を切り出されたり、慰謝料を請求されたりしたときに、証拠を突きつけるのもひとつの手です。

証拠は直接本人に突きつけず、示談や裁判で有効に使いましょう。

ただし、不倫には時効があり浮気に気づいた日から3年が経つと、慰謝料を請求できる権利がなくなってしまいます。

そのため、時効前に証拠を使えるように、身の回りの準備を整えておくのもよいでしょう。

携帯を覗いて浮気調査する際に確認すべき項目

履歴を復元しなくても、携帯には浮気調査できる項目がいくつかあります。

この章では、浮気調査する際にどの項目をチェックするとよいかをご紹介します。

削除したLINEトークがないか

携帯のラインをみて浮気調査する場合、削除されたトークがないか意識して確認してみましょう

文章のつながりが不自然な場合、みられたら不味い内容が記載されており、削除された可能性があります。

たとえば「お疲れさまです」のあとに突然「ありがとうございました」と続くトークは、そのやり取りの間に他のやり取りがあったと予測されます。

また、LINEのトークリストは上の方にあるのにトーク内容が何もなかったり、トークの日付が古かったりする場合はパートナーに内容を削除された可能性が高いです。

このように、不自然なLINEトークがある場合、該当する人物が浮気相手の可能性もあります。

LINEの非表示リストをチェック

LINEの非表示リストとは、どんなにやり取りしてもトークリストに名前が上がってこない設定です。

このような設定がされていないか、チェックしてみましょう。

非表示リストの調べ方は以下のとおりです。

  1. LINEのホーム画面で、設定(歯車マーク)を選択
  2. 「トーク」→「非表示リスト」を選択
  3. 非表示されている相手とトーク履歴が表示

このように非表示になっている人物がいる場合、浮気相手の可能性が高いでしょう。

また、特定の人物のみLINE通知をオフにしている場合も、浮気相手を隠している可能性があります。

浮気を隠すアプリが使われていないか

ホーム画面にあるアイコンを確認し、浮気を隠すアプリがインストールされていないかチェックしてみましょう。

以下のようなアプリが携帯に入っている場合、浮気を疑った方がよいかもしれません。

秘密の電卓

引用:Google Play|秘密の電卓

「秘密の電卓」は一見ただの電卓アプリのようにみえますが、撮影した写真やビデオを隠すためのアプリです。

このアプリがインストールされている場合、隠したい写真や動画があると認識してよいでしょう。

普通の電卓機能としても使用できるため、ごまかしやすい特徴もあります。

履歴消しゴム

引用:Google Play|履歴消しゴム

「秘密の消しゴム」は、通話や検索履歴、ダウンロードしたアプリなどを一気に削除するアプリです。

このアプリをパートナーの携帯でみつけたら、何か隠していると考えてよいでしょう。

みられたくないやり取りがあるのかもしれません。

盗み見トラップ

引用:App Storeプレビュー|盗み見トラップ

「盗み見トラップ」は携帯を覗こうとした人物を撮影するアプリです。

このアプリがあると、携帯を勝手に覗こうとしたのがバレて、トラブルが発生する恐れもあります。

この場合、携帯を使って浮気調査するのは難しいでしょう。

Fake GPS location

引用:Google Play|Fake GPS location

「Fake GPS location」は実際に滞在している場所を偽装できるアプリです。

現在どこにいるのか位置情報を送る場合も、偽の情報を伝えられます。

位置情報を把握できるアプリをインストールしていても、このアプリが入っていると正しい位置情報をつかめないでしょう。

浮気調査は探偵に任せてリスクを避けよう

携帯履歴を復元して行う浮気調査は、有力な証拠をつかめますが、リスクが高く証拠も無効になる可能性もあります。

そのため、浮気調査はプロに任せるのが安心です。

この章では、浮気調査を探偵に依頼した場合について解説します。

プロの探偵に依頼するメリット

プロの探偵に浮気調査を依頼する場合のメリットは、以下のとおりです。

  • 合法的に証拠を得られる
  • 調査しているとパートナーや周囲にバレにくい
  • 調査報告書も証拠になる
  • 自分で調査するより早く解決できる
  • ストレスが軽減される

探偵事務所は、浮気調査を合法的に行える唯一の機関で、調査のプロです。

そのため、周囲やパートナーにバレずに証拠を集め、依頼内容の早期解決を目指します。

調査後に提出される浮気現場の報告書も、有力な証拠として示談や裁判の際に提出可能です。

また、調査員と相談しながら進められるため、ストレスの軽減にもなるでしょう。

自分でパートナーの携帯を復元する浮気調査は、時間と精神をすり減らします。

自分を守るために、プロに依頼してみるのも、ひとつの手段です。

探偵に依頼する際の注意点

探偵に依頼する際の注意点は以下のとおりです。

  • 「探偵業届出証明書」があるか確認する
  • 料金体系がわかりやすい事務所を選ぶ
  • 見積もりの説明を詳しくしてくれるか
  • 相談内容をしっかり聞いてくれるか
  • 実績がある

探偵に依頼する際はまず「探偵業届出証明書」があるか確認しましょう。

「探偵業届出証明書」は公安委員会に認められた証明書で、店舗のわかりやすい位置に提示する義務があります。

ネットで調べる際は「探偵業届出証明書」の番号だけ記載されていますが、できたら店舗で実物を確認しておくと安心です

また、 料金体系がわかりやすく、見積もりを詳しく説明してくれる事務所を選びましょう。

探偵の費用は高額なため、追加料金が発生しないかの確認も必要です。

相談内容を詳しく聞かれない場合、依頼内容ですれ違いが生じ、トラブルに発展する恐れもあります。

しっかり聞き取りしてくれる探偵事務所は、依頼内容に沿って調査してくれるため安心です。

さらに、ベテラン調査員が在籍している事務所を選ぶために、実績がある事務所を選びましょう。

経験が浅い探偵事務所に依頼すると、相手にバレたり証拠をつかめないまま調査が終了したりする恐れもあるため、注意が必要です。

探偵の料金とサービス内容

探偵にかかる浮気調査の費用相場は、事務所が採用している料金プランや調査内容によって大きく異なります。

料金プラン別の費用相場は以下のとおりです。

料金プラン相場
時間制1時間あたり2万~3万円程度
パック制・20時間あたり40万~50万円程度
・30時間あたり60万~70万円程度
・40時間あたり80万~90万円程度
成功報酬制100万~200万円程度

費用の内訳は、人件費や交通費、書類作成の費用などです。

時間制の料金プランは、調査時間が短い場合におすすめなため、パートナーが浮気しそうな日時を把握している場合に使えるでしょう。

パック制のプランは時間制より1時間当たりの費用が安く設定されています。

そのため、調査時間が長くなりそうな方におすすめです。

成功報酬制は、慰謝料請求に必要な証拠をつかむのに向いているプランで、証拠がつかめなければ支払いは発生しません。

依頼する探偵事務所に迷ったら安心探偵.comへ

安心探偵コムのTOP画像

参照:安心探偵.com

浮気調査の依頼をしたいけど、どの探偵事務所を選べばよいのかわからず、不安な方もいるでしょう。

そんな方には、安心して依頼できる探偵事務所を紹介する安心探偵.comがおすすめです。

安心探偵.comなら、相談内容にマッチした探偵事務所を紹介してもらえます

紹介する探偵事務所は、見積もりの説明が徹底されており、調査実績が500件以上ある事務所に限られるため安心です。

相談は匿名でも可能で全国に対応しており、年中無休で受け付けています。

さらに、安心探偵.comをとおして依頼すれば、料金が最大で20%引きされるためお得です。

探偵事務所に迷ったら、安心探偵.comへ無料相談をしてみましょう。

安心探偵.COM

まとめ

携帯履歴を復元して浮気の証拠をつかむには、専用のツールを使用したり、携帯の機能を設定し直したりする必要があります。

本記事でご紹介した方法を参考にして、ぜひ浮気の証拠をつかんでください。

ただし、パートナーの携帯を無断で操作する場合、違法行為に該当したり相手にバレたりするリスクがある旨を念頭に入れておきましょう。

安全に浮気調査をするには、探偵に依頼するのもひとつの手段です。

信頼できる探偵事務所を選んで、得た証拠を目的に合わせて有効に使いましょう。

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